「フェリーさんふらわあ」は信じられないくらい快適! 個室や大浴場、バイキングまで楽しめる船内をまるっと紹介


2018.11.02

バスとりっぷ

ざっくり、こんなおすすめポイント大阪・別府間の移動の最安値となる船移動フェリー乗り場への行き方・乗り場内での手続きも紹介便利か? 不便か? 船内施設を体験フェリーさんふらわあのレディースプランで女子船旅!大阪~別府間を往復するフェリーさんふらわあに乗船大阪~別府間を一日一往復、かかる時間は片道約12時間。フェリー旅を体験してきましたよ!フェリーは車やバイクも一緒に運べるのが大きなメリットですが、実は単純な移動手段としても魅力的。レストランも大浴場もありながら、夜行バスよりもお得な価格(弾丸フェリー:往復10,000円~)で移動できるプランもあり、ゆったり移動できる個室もあり。12時間の航路は夕方に乗り朝に到着なので、朝からスケジュールが組めるのも嬉しいんです。しかもレディースルームまであり、更にそれが個室だと女子限定の特典も色々つくそうな。おーそれはぜひ乗ってみたい! とゆーことで、いそいそとフェリー女子旅へ出発です。フェリーさんふらわあ。大阪⇔別府航路は「あいぼり」「こばると」の2船航路は別府から大阪へ。同じ設備の船が交互に一日一便ずつ毎日往復しているので、大阪から別府へ行く場合も船内事情は同じですよ。フェリーさんふらわあへいざ乗船!別府国際観光港 大阪行きフェリーさんふらわあ乗り場へのアクセスは…フェリーさんふらわあ大阪港行き乗り場へは、バス停「別府国際観光港 フェリーさんふらわあ前」が便利。JR別府駅からバスで15分です。公式サイトには下車徒歩約3分とありますが、着いたら体感としてはすぐ目の前。敷地内を横切るのに3分かかるという感じです。別府国際観光港、フェリーさんふらわあ乗り場。後ろから船の鼻先がにょっきり別府国際観光港 フェリーさんふらわあ乗り場内乗船手続きは、フェリーさんふらわあ乗り場の窓口にて出港時刻の60分前まで(繁忙期は出港時刻の120分前まで)に行なってくださいとのこと。乗船手続きが出港時刻15分前を過ぎた場合は、乗船できないこともあるとのことですよ。別府~大阪航路の日曜~木曜日の運航は、別府観光港を18:45発。私が乗り場に到着したのは17:00頃。丁度いいくらいかなと思っていたら、既に待合室には人がたくさんでした。フェリーさんふらわあ乗り場1F。手前が待合席、奥が窓口船に乗船可能となるのは、乗船手続き〆切目安と同じ出航時刻の60分前から。車で乗船の場合は車を運転して専用入口から乗船、徒歩の場合はフェリーさんふらわあ乗り場の2Fから乗船です。それまではプラプラとお土産ショップをひやかしタイム。乗り場2Fからタラップで接続、船へと乗り込みます乗り場にはフェリー模型の展示もお土産ショップにはさんふらわあオリジナルグッズもありいざ乗船! 船の中はまるでホテルのようエントランス船のタラップを抜け、船内に入ると…エントランスはまるでホテルロビーのよう! 優雅な吹き抜け階段に思わずテンションが上がります。吹き抜け階段のあるエントランス。入ってすぐ目の前です手前には案内所のカウンター。個室乗船の場合はここでルームキーを受け取ります。また、質問があったり具合が悪くなったりなど、何か緊急の場合の窓口となるのもこちら。最初にカウンターの場所を確認しておけるので安心ですね。部屋の中の様子 レディースルームだけのサービスは…今回の宿泊は女性専用「レディースルーム」。通常ルームと料金は同じままで利用できる、女性専用ルームです。女性はもちろん、未就学児なら男児も一緒に利用可能。レディースルームは化粧室・浴場・案内所へも比較的近い場所にあるので、朝の支度などにも何かと便利。なお、船のドアは揺れによる開閉防止のために重たいしっかりした造りとなっているので、便利な場所でも部屋の外からの音がうるさいようなこともありません。個室の部屋タイプは「ファースト」。4ベッドで、2名~4名で宿泊可能女性専用ルームは相部屋(ツーリストルーム、ツーリストベッドルーム)と個室(ファーストルーム)の両方に用意されています。ツーリストレディースルームは、相部屋で寝るのは気にならないけど男性と一緒はちょっと…という女性一人旅派の強い味方。個室は女性専用というだけでなく、アメニティセットとウェルカムドリンクのサービスがつき、更に部屋でイオンドライヤー・美肌スチーマー・三面鏡を借りられます。たった12時間の船旅で美顔ケアまでできるとはすごい!部屋には人数分のアメニティセットとドリンク引換券。これは一人分三面鏡・イオンドライヤー・美肌スチーマー、女子に嬉しい美容アイテムがスタンバイ 部屋は相部屋「ツーリスト」から移動するホテル「デラックス」まで各種!フェリーさんふらわあには、他にも部屋のタイプが色々。特別に他のお部屋も見せてもらいました。 相部屋「ツーリスト」。レディースルーム、ファミリールームあり相部屋「ツーリストベッド」。ベッド幅はファーストと一緒。レディースルームあり 「ファースト」のバリアフリーはゆったりソファー仕様まるでホテルのよう! 「デラックス」は専用バス・トイレつき。シングルルームあり また、船内には可愛いキャラクターコンセプトルームも2種類。ルームタイプは両方とも「ファースト」、4ベッドの個室です。くまモンとキティ、どちらを選ぶ? どちらもお部屋から出たくなーい気分になることは間違いなしです! くまモンぬいぐるみがお出迎え! 楽しい「くまモンと夢見る船旅ルーム」布団や時計もぜ~んぶキティ! 可愛い「ハローキティルーム」 コンセプトルームでは特別お土産あり。「くまモンと夢見る船旅ルーム」ではくまモン巾着、「ハローキティルーム」ではラバーキーホルダーが貰えますよ。両方ともフェリーさんふらわあのオリジナルデザイン! ここでしか手に入らないレアアイテムです。船上レストランはバイキング形式船上レストランは乗船すぐから利用OK船旅の楽しみと言えば、海を見ながら食べるご飯。フェリーさんふらわあの船上レストランは、出航時刻の一時間前、乗船開始の時刻からオープンしています。船上レストランは食券制。入り口で現金で購入します。レストラン内は全てバイキング形式。単品メニューはテイクアウトのみOKで、オムライスやカレーライスがありますよ。(テイクアウトはレストラン夕食の営業開始1時間後から。バイキングは大人2,000円。テイクアウトは600~700円)広々とした船上レストラン。窓の外はもちろん全て海!豪華すぎ! 気になるメニューは?バイキングはソフトドリンクつき。メニューはマリネやマカロニサラダ、ローストビーフや鮮魚のお刺身、さんふらわあ名物カレーなど、大人から子どもまでそれぞれに楽しめるラインナップです。出来立てメニューが追加される時には声をかけてくれるので、ついつい食べ過ぎてしまうかも。女子には外せないデザートは、チョコレートタワーにマシュマロの木、いくつものフルーツにたくさんのケーキ、和デザートのお団子までずらりと並びます。バイキングは時間無制限なので、ゆっくりいただけるのが嬉しいような危険なような。ローストビーフや豚ロースのマリネ、新鮮なお刺身などメニューは和・洋・中 サラダやドリンク、デザートも豊富!アルコールは別会計。さんふらわあオリジナルワインもご用意 パブリックスペースで船ならではのくつろぎを大海原の展望が楽しめる浴場とプロムナード夕食の前にするか後にするか、悩んでしまうのが大浴場。フェリーさんふらわあのお風呂は「展望浴場」、海を見ながらゆったりとお湯を楽しむことができますよ。と言いつつ、実は私はうっかり夜に入ったもので外は真暗でした。展望を楽しむ場合は計画的に。移動しながらお風呂の湯船で疲れを癒やせるなんて、船旅ならでは。こればかりは飛行機のファーストクラスでだって無理ですもんね。なおツーリストルーム泊でも浴場は利用できますが、タオルは持参なのでご注意を。また船内で販売もしています。個室泊の場合は部屋のタオルを持ってくればOKですよ。ゆったり手足を伸ばせる展望浴場船内のプロムナードも利用フリー。食べ物・飲み物を扱う自動販売機やキッズスペースもあり、思い思いにのんびり時間を過ごせます。自動販売機は24時間利用OK、アルコールのみ23時まで。 プロムナードの窓際席は海を見下ろす特等席奥のキッズスペースにはおもちゃ完備、消灯時刻までアニメ放送も 船旅の醍醐味、展望デッキの絶景!船ですので甲板へも出られますよ。海の上で浴びる潮風は予想以上の心地よさ!(天候次第では出入り禁止になる時もあります) 別府港停泊時、これは船内から。船と言えばタイタニックごっこ…はできそうにないものの、この絶景!展望デッキ。鉄柵の向こうはすぐに海!船の運航は瀬戸内海。内海でかつ、大型船ということもあって、船の揺れはほとんどありません。なので揺れで海へ落ちる心配はありませんが、それでもちょっと怖いような、非日常にわくわくするような、不思議な心地が味わえますよ。海を眺めるベンチもおすすめ。潮風が冷たいことがあるので上着も持って船は運航中、明石海峡大橋、瀬戸大橋、来島大橋の下を通過します。時間帯によってはライトアップした大橋の夜景が見られることも。その日の大橋通過時間は、ぜひスタッフさんに聞いてみてくださいね。そのほかの船内設備は? 遊べる情報いろいろ船内には他にも設備いろいろ。部屋タイプに寄らずWi-Fiは無料、コンセントは全個室の全ベッドサイドに1つずつ完備しています。絶対使う化粧室と、絶対使いたくないけどチェック必須の救命具についてはこちら。化粧室は広くて清潔。ドライヤー完備で朝の身支度にも便利重要! 救命具の装着方法はエントランスでその他の館内施設はこちら。遊ぼうと思ったら退屈知らずに遊びまわれるほど施設が充実しています。特に先の大橋通過時刻や日の出時刻などは、しっかり事前チェックがおすすめ。 撮影ブースではジャケット・帽子が借りられます日の出時刻の告知は船ならでは ショップはお土産から日用品までOK。夜間はクローズさんふらわあオリジナルグッズは船内にしか売ってないレアアイテムがほとんど ツーリストルーム利用時の強い味方、コインロッカー。貴重品用ロッカーもありゲームコーナーは24時間オープン。ロッカー用の両替もこちらでいよいよ大阪下船館内放送で目覚める朝は…大阪港に入港する1時間前、5:30に館内に放送が流れます。「おはようございます。当船はあと1時間でフェリーターミナルに入港いたします…」え、あと1時間? 入港の後、下船には少しタイムラグがあるとは言え、あと1時間?飛行機(エコノミー席)や夜行バスなら、着の身着のまま簡単な身支度をして荷物をまとめて降りるだけだから1時間あれば余裕(朝からきちんと身支度に時間をかける女子力高い人は別)。寝台車だともう少しやれることが増えるけど、まだ余裕。しかしフェリー! 朝風呂も入れる、朝食バイキングもある、展望デッキから朝焼けも見られる、フェリー! やれること多すぎて1時間じゃ足りない! とは言え、1時間以上前に館内放送で起こしてもらっても二度寝しそうなので、その意味では丁度よくてありがたいんですけども。とりあえず寝ぼけマナコをこすりつつ寝ぼけ頭で向かったのは、客室エリアの一番先頭。窓から空が見られるのです。そして別府→大阪だと東へ進んでいるので、先頭に朝焼けが来ているはず。寝ぼけててもなんか素敵な写真がきっと撮れるはず…。客室エリアの先頭窓から写した朝の水平線。少し時間を逃した感はあるものの、神秘的そのままフラフラと案内所へ。船内レストランでは朝食バイキングがオープン中ですが、案内所でも軽食やコーヒーを売っているのです。朝はそれほど食べない派の私としては嬉しいシステム。朝の案内所ではパンやコーヒーを販売。軽食派には助かります!朝のプロムナードでセルフモーニングの人もちらほら。気持ち良さそう!部屋でコーヒー飲み飲み、朝風呂は諦めて身支度・荷造り。朝風呂と朝バイキング諦めたら結局時間が結構余り、なんだこれならお風呂入れたじゃないー、と後から思ったのは余談ながら。朝6:30、大阪南港へ入港。窓の外の海景色が徐々に港の風景に変わり、「ただいま入港しました」と館内放送が流れます。ここから下船までは10分~30分ほど。個室利用の場合は案内所へルームキーを返却して、12時間親しんだ船を降りてゆくのです。さんふらわあターミナルから見るフェリーさんふらわあ「こばると」号。お世話になりました!大阪第一ターミナルの最寄り駅は大阪側のフェリーさんふらわあの乗船・下船は、さんふらわあターミナル(大阪) 第1ターミナル(大阪南港コスモフェリーターミナル)。駅からバスを利用した別府側と違い、大阪のターミナルはニュートラムの「トレードセンター前駅」に直結です。これは徒歩利用者にも便利。同じニュートラムに「フェリーターミナル駅」もありますが、こちらは別の駅なのでご注意を。ターミナルからはUSJや関西国際空港への直結バスもありますよ。さんふらわあターミナル(大阪) 第1ターミナル。奥がそのまま船のタラップへ続きます12時間乗船とは言え、ゆっくり食事を取ってお風呂に入りベッドで眠れているので、移動疲れという意味では身体はほとんど疲れていませんでした。朝に海から降り立つのも気持ちがいい! 船の上が非日常なので、船だけで1旅行したような感覚です。今回は一人旅でしたが、個室で夜遅くまで気兼ねなくおしゃべりできたり、レストランバイキングや大浴場を楽しんだりできる船旅は、グループ旅行や子連れ旅行におすすめです。列車やバスの旅は小さい子がいるとたいへんですが、船ならラクですもんね。ちなみに一人旅なら大阪~別府間で最安値となる「弾丸フェリー」がおすすめ。レストランや大浴場は個室と変わらず利用できるので、相部屋泊が平気な人ならこのプランはすっごくお得ですよ。ではでは皆さま、素敵な船旅を楽しんでくださいね!フェリーさんふらわあ 公式サイト(陽月よつか) 

大阪港
place
大阪府大阪市港区築港3丁目
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別府国際観光港
place
大分県別府市汐見町
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