西日本一の繁華街“中洲”は、屋台なしには語れない
中洲
定番
グルメ
福岡市の中心を流れる那珂川と博多川に挟まれた“中洲”は博多の夜の代名詞的存在。福岡を訪れる人は、必ず一度は足を向けるエリア。長さ約1km、幅約200mの細長いエリアに、博多グルメを楽しめるスポットが満載。もちろん川沿いに並ぶ”屋台"は、絶対にチェックしておきたい。
定番から変りダネまで、博多グルメはもちろんナイトエンターテインメントはなんでもおまかせ!
“中洲”は東京の“歌舞伎町”、札幌の“すすきの”と並ぶ「日本三大繁華街」の一つ。大正時代にバーやカフェがこの地で次々と開業し、以来、九州を代表する繁華街に成長しました。東西約250m、南北1.5km の狭いエリアに、なんと2,000軒以上の飲食店がひしめいているのです。
中洲といえば、昭和通り、那珂川沿いにズラッと並ぶ「屋台」がやはり名物。、カラフルなのれんを下げた屋台は、概ね18時頃からポツポツと営業を始めます。そして、中州の屋台とくれば、多くの人は「博多ラーメン」や「博多一口餃子」といった博多名物をイメージすることでしょう。でも、実はジャンルはさまざま。定番の居酒屋メニューはもちろん、イタリア料理やフランス料理まで、普通の飲食店と同じくらいバラエティーに富んでいるんですよ。
もちろん普通のお店と同様に、料金が載ったメニューなんかもちゃんとしています。ただし、屋台だけに荒天の日は休業となることもあるのでご注意を。飲んだ後は、「屋台でシメる」なんて楽しみ方が中州流です。
このスポットが掲載されているまとめ
中洲の基本情報
住所 | 福岡県福岡市博多区中洲 |
---|---|
アクセス | 市営地下鉄空港線・箱崎線「中洲川端」駅利用 |
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NAVITIME Travel編集部
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