2016.6.29更新
神戸・南京町で愛される本場の豚饅頭!
老祥記
グルメ
大正4年から神戸で親しまれる、豚饅頭の老舗。古くから受け継がれた伝統の皮、技術を感じる包み方、そして素材を活かした日本人にも馴染み深い味わい……。できたてを楽しむなら、やはり店頭がおすすめです!
代々受け継がれてきた歴史ある「豚饅頭」
中国の天津包子(テンチンパオツー)と呼ばれる饅頭を日本人にも馴染む物にしようと初代店主が作り上げたのが、現在も愛され続けている「豚饅頭(ぶたまんじゅう)」です。肉汁がたっぷりと染みこんだ豚饅頭は、ぜひ店頭でできたてを味わっていただきたい美味しさ。醤油やお酢などをつけて餃子のように食べても美味しく、食べるたびに新たな発見があります。お土産用にテイクアウトして、お家で温めなおしてもOK。他では味わえない家伝の「皮」と豚肉が絶妙なハーモニーを奏でます。豚饅頭を買い求める人で行列ができていることも多く、南京町にいったらぜひ立ち寄りたいお店です。
このスポットが掲載されているまとめ
老祥記の基本情報
住所 | 兵庫県神戸市中央区元町通2-1-14 |
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アクセス | JR神戸線ほか元町駅より徒歩5分 |
お問い合わせ | 078-331-7714 |
この記事を紹介した人

大江戸 みらい
みなさま、こんにちは。ちょっと保守的な私は、旅行に行くときはとりあえずガイドブック片手に、定番観光地をまわります。
でも一言で定番と言っても、いろんな楽しみ方があると思うんです。温泉地一つ取っても見るべきものは沢山ありますよね?
私の記事はそんな紹介の仕方ができたらいいなと思いながら書いています。拙い文章ではありますが、少しでも参考にしていただけると嬉しいです。