2016.6.9更新
青島観光の拠点にも! 南国ムード満点の植物園
宮交ボタニックガーデン青島
散策・モデルコース
公園・名所・史跡
「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩に囲まれた、青島。そこに生息する植物を保護したり、南国の植物を宮崎で育てるための研究を行ったりするために開園したのが、「宮交ボタニックガーデン青島」です。宮崎の南国トロピカルなイメージをたっぷり楽しめる見どころをご紹介します。
トロピカルな植物に囲まれて、ゆったり南国気分♪
園内は花壇や広場、果樹が育てられている温室などがあり、四季折々の花が咲き乱れ、一年中とても華やか。大温室は約1,600本の植物が植えられ、2階の回廊からも花を見下ろしたり、背の高い植物を間近で見ることができるようになっています。10メートル近いワシントンアニヤシがそびえるゾーンは、目の前に青島を臨むことができ、まさに南国ムード満点! カフェ「パラボラチョカフェ」では、宮崎県産の完熟マンゴーを使ったスムージーやパフェ、グァバやパッションジュースなどが味わえます。園内の散策を楽しみながらカフェメニューを楽しめば、疲れを忘れてのんびりした気分になれそうですね♪
宮交ボタニックガーデン青島の基本情報
住所 | 宮崎県宮崎市青島2丁目12-1 |
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アクセス | バス / 宮交シティから青島・日南行き30分、青島駅下車 JR / 日南線青島下車、徒歩9分 |
お問い合わせ | 0985-65-1042 |
この記事を紹介した人
大江戸 みらい
みなさま、こんにちは。ちょっと保守的な私は、旅行に行くときはとりあえずガイドブック片手に、定番観光地をまわります。
でも一言で定番と言っても、いろんな楽しみ方があると思うんです。温泉地一つ取っても見るべきものは沢山ありますよね?
私の記事はそんな紹介の仕方ができたらいいなと思いながら書いています。拙い文章ではありますが、少しでも参考にしていただけると嬉しいです。