池袋駄菓子バー周辺の観光スポット情報 - ホテル・旅館の宿泊予約なら【NAVITIME Travel】

100円玉を握りしめ、一日中駄菓子屋の前で遊んでいた子どものころの記憶。誰しも経験したそんな思い出は、大人になってもずうっと忘れないものです。いつか駄菓子屋のお菓子を、好きなだけ食べることができたらなぁ……。そんなかつての願いを叶えることができる場所をご案内します。駄菓子と懐かしの給食メニューを味わいながら、お酒を一杯。これこそ「贅沢」な大人の遊びです。

店内に足を踏み入れたら懐かしいあの時代へタイムスリップ

お店の入り口には「駄菓子バー前」というバス停の停留所を模した看板が目に付きます。脇の階段を上って中に入ると、古ぼけた電信柱やタバコ屋の看板、ブラウン管のテレビ、天井から吊るされた裸電球など、昭和のレトロ感あふれる物がちりばめられた空間が広がっていて、なんだかとっても懐かしい気持ちになってしまいます。
実際これら昭和の時代を体験した世代だけでなく、平成生まれの若い世代の人たちも、この独特の雰囲気を楽しんでいるようです。周辺は池袋のネオン輝く繁華街ですが、ここだけは時空を超えた別世界を体験できます。

子どものころ夢みていた駄菓子食べ放題を叶えます！

ケースの中にぎっしりと詰まった駄菓子は、チャージ料500円で食べ放題になっています(2時間限定、要ワンドリンクオーダー）。脇にあるかごに自分で選んだ駄菓子を詰め込んで、テーブルに持っていって食べるシステムです。
うまい棒やモロッコヨーグル、ラムネなど、一度は食べたことがあるような駄菓子がたくさん。それぞれ思い出のあるお菓子の話題で、友人や仲間との会話も弾むことでしょう。酒のおつまみになる駄菓子もあるので、それを探すのも楽しいかもしれません。

懐かしい給食風メニューは意外とお酒に合うんです

駄菓子以外にも懐かしいメニューがあります。それは学校給食。揚げパンさとう味や名物ハムかつが人気です。
揚げパンは昔ながらのベーシックな味で、白砂糖がたっぷり振りかけられ、もちもちとした食感がたまりません。あげぱんは購入すればお持ち帰りもできるので、懐かしい味をお土産にする人も多いようです。
ほかにもソフトめん（カレー／ミートソース）や名物カレーライス（大小あり）など、ガッツリ系メニューやお酒のつまみなども充実しています。

池袋駄菓子バーの基本情報

住所	東京都豊島区西池袋1-24-9 江戸半第3ビル2F
アクセス	JR各線、東京メトロ各線、西武線、東武線「池袋駅」北口より徒歩1分
お問い合わせ	03-3981-8713

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