金沢で過ごす大人の一人旅・人気ホテルと旅館、観光スポット - ホテル・旅館の宿泊予約なら【NAVITIME Travel】

JR金沢駅東口から徒歩2分、金沢東ICからは車で約15分とアクセス抜群。天然温泉大浴場を備える人気のホテルです。通常より早い時間にチェックインできるアーリーチェックインプランや、13時イン11時アウトの22時間ステイプランなど、ひとりでも利用できるプランがたくさんあるので、旅行計画に合わせて選びましょう。

大正ロマンの情緒あふれるクラシックホテル。おひとり様の宿泊は、ベーシックツインのシングルユースなので広々とした空間を独り占めできます。観光名所・兼六園までは徒歩5分。チェックアウト前に、兼六園の早朝無料開放時間を活用して朝の散歩を楽しめます。ショートステイや早期割、直前割など、お得なプランもいっぱいあるので金沢旅行を計画したらぜひチェック！

城下町の風情ある町並みと最新トレンドが溶けあう金沢の中心地・香林坊に建つ、和モダンのスタイリッシュなホテル。兼六園や金沢城など主要な観光名所へ歩いて行ける好立地です。金沢ならではの味を含め約60種類が毎日並ぶ、ロビーカフェ「FASCINO」での和洋朝食ブッフェもこの宿の魅力のひとつです。

正規料金の基本プランのほか、宿泊日によって料金が変わるお得な変動料金プランがあります。シングルルームでもベッド幅は120cmと広々。宿泊者にのみエレベーターが開閉するレディースフロアがあるので、女性の一人旅も安心。

金沢兼六園の東南角から続く八坂沿いに位置する、一棟貸し切りスタイルの宿。2階建ての伝統的な日本家屋をまるごと貸し切り、「金沢で暮らすように過ごす」、スペシャルかつ贅沢なひとときが体験できます。

1階にはダイニング、リビング兼寝室、浴室、トイレ、中庭。2階には和室と寝室があり、最大6名まで宿泊が可能です。セルフチェックインで滞在中も館内にスタッフはいないので、誰にも気兼ねすることなく我が家のようにくつろげます。キッチンにはIHヒーター、ポット、冷蔵庫、電子レンジが完備されているので、自炊もOK。

金沢の城下町絵図をもとに加賀の四季を物語風に表現した、ステンドグラスの美しい光と花の彩りが出迎えてくれるロビー。まるで大正時代にタイムスリップしたかのようなノスタルジックな感覚に包まれる、大正ロマン漂うクラシックホテルです。

館内の雰囲気に加え、天然温泉と美食もこの宿の魅力です。地下807mから汲み上げられる温泉は効能豊かで肌にやさしく、心も身体もほっこり休まる至福の時間を過ごせます。食事は、夕食には季節感あふれる加賀伝統の和食会席が味わえるほか、地元食材と手作りにこだわった品々がずらりと並ぶ、朝食和洋ビュッフェもおすすめです。

「弁当忘れても、傘忘れるな」という言葉が古くから伝わるくらい、雨との縁が深い金沢。晴れの日もよいけれど、雨の金沢の風情も味わい尽くして欲しいという想いをコンセプトに誕生した宿。「ハレの間」と名付けられたラウンジでは、茶道が盛んな土地として知られる金沢のお茶を愉しんだり、伝統工芸を体験したり、アート作品を鑑賞したり、ここで過ごす時間そのものが旅の思い出になるようなイベントが企画開催されています。

客室は全室和モダンのデザイン。スーペリアテラスダブルには坪庭やテラスが備えられ、くつろぎの時間にも歴史と文化に彩られた金沢らしさを感じられます。

加賀伝統の和食会席と、地元食材を生かした和洋ブッフェが評判のクラシックホテル。館内には、天然温泉を地下807mから汲み上げた白鳥路温泉があり、宿泊者は専用エレベーターで温泉まで浴衣とスリッパで気軽に行くことができます。大浴場には男女それぞれにサウナも完備。気持ちのいい汗をかいてリフレッシュできます。

泉質は美肌効果が高いとされる炭酸水素塩泉。とろりと滑らか、肌あたりのやわらかい琥珀色のお湯で、よく温まり、旅の疲れが取れるとゲストに好評です。

日本一の旅館として名高い和倉温泉・加賀屋グループの料理旅館。そのときどきの四季の素材にこだわり、一品一品に真心を込めた創作割烹料理と、加賀屋流の真心のこもったおもてなしでゲストの笑顔を引き出してくれます。

春はいさざや能登山菜、夏は赤西貝や金時草、秋は松茸や五郎島金時、冬は能登ふぐや加能蟹など、会席料理には季節の食材が登場。金沢の四季を味覚で感じることができます。1階にはカウンター席もあるので、おひとり様でも、料理人の手仕事を目にしながら美食に舌鼓を打つ楽しい時間を過ごせます。

金沢駅の南西に位置するJR松任駅から徒歩3分。金沢中心部まで車で約20分、周辺には兼六園や金沢城などの人気スポットが点在しています。和食「日本料理　千代」では一年を通して、季節の食材を使った料理でゲストをもてなしてくれます。ランチは月替り御膳や昼会席やステーキ会席など。ディナーは季節の会席や和洋会席のほか、海鮮生ちらし御膳、国産しゃぶしゃぶ・すきやきなどが味わえます。

「洋風キッチンa・n・t・o」では、シェフの卓越した調理技術と絶妙な火入れによって四季の食材の持ち味を最大限に生かした料理を堪能できます。ランチはオードブル、バケット、メインプレート、デザート、食後の飲み物が付くレディースランチのほか、オムライスやパスタ、ハンバーグといった洋食の定番のセットも。いずれもサラダバー、スープバー付き。ディナーは2日前までに要予約です。
※ 「洋風キッチンa・n・t・o」は店舗リニューアルのため休業中（2021/07/28時点）

客室や露天風呂から加賀の絶景、柴山潟を一望。北陸の食材にこだわった創作バイキングで、一人旅でも、誰と一緒でも、楽しい時間を過ごせる宿です。

人気のバイキングは、夕食は全70種類、朝食は約50種類がずらり並ぶ豪華さ。シェフが作りたてを提供するライブキッチンが好評です。好きなものを好きなだけ満喫しましょう。

朝食バイキングでは個別に卓上で炊くかに釜飯が登場！ 蓋を開けた瞬間にフワッと香る、かにの風味に思わず笑みがこぼれます。

四季の彩りを感じる4つの庭園、金沢の旬を味わう朝食など、「上質な金沢の空間と時間」を体感できるホテルです。百年伏流水といわれる地下水を湯屋に引き込んだ男女別浴場「湯屋」を備え、庭園の美を愛でながらゆったりと湯船につかる至福のひとときを過ごせます。湯上がりには、有料のエステやマッサージサービスをご体験ください。心身ともにリラックスして、旅の1日を締めくくることができます。

金沢の台所「近江町市場」まで徒歩1分、体感型アートで人気の「金沢21世紀美術館」と日本三名園の「兼六園」へは徒歩15分、情緒ある街並みで美しい「ひがし茶屋街」へ徒歩20分。金沢観光の拠点として最適なシティホテルです。一人旅におすすめのシンプルな素泊まりプランや女子旅プラン、郷土料理をふんだんに採り入れた種類豊富な和洋バイキングの朝食付きプラン、ショートステイプランなど各種プランが揃っています。

専用キーを持ったゲストのみが入れる女性のためのコンセプトフロア「麗-kanazawa」があり、セキュリティは万全。客室にはDHCシリーズのアメニティ、ナノケアヘアドライヤーやフェイススチーマーが常備されています。有料のマッサージサービスも利用可能。

「健康ランド金沢ゆめのゆ」に併設。温泉に加え、さまざまなジャンルの美味が揃い、心満たされる時間を過ごせるホテルです。自慢の大浴場は全国でも珍しい、天然温泉に炭酸を溶け込ませた「炭酸泉」。自然の石をあしらった開放感いっぱいの天然露天風呂もあり、夜は星を眺め、月の光を浴びながら心地よい入浴が叶います。

韓国式アカスリやタイ古式ケア、本場中国式手もみ、ボディケア、足つぼ、アロマ、エステ、足圧など、リラクゼーション施設が充実しているのが魅力。お好みのメニューで癒されれば、次の日また元気に旅を楽しめそうです。

金沢の古い町屋が多く並ぶ、ひがし茶屋街に位置するゲストハウス。周囲には、創業180年を超える味噌店、金箔職人の店、小さな花屋などが立ち並び、観光スポット巡りでは決して出会えない昔ながらの金沢の生活を垣間見ることができます。情緒豊かで穏やかな街の空気を感じながら、浅野川沿いのぶらり散策もぜひ楽しんでください。

歴史に彩られた日本情緒あふれる街、金沢。その定番ともいえるおすすめの観光スポットを10カ所紹介しましょう。金沢を旅するならば、ぜひ訪ねてみてくださいね。

【兼六園】

水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園のひとつ。広大な土地に、池、築山、御亭を配置した廻遊式の庭園です。四季折々の自然景観が美しく、雪の重みから木を守るために施される「雪吊り」は金沢の冬の風物詩になっています。国の特別名勝指定。

【妙立寺（忍者寺）】

徳川幕府の襲撃に備え、落とし穴になる賽銭箱や床板の下に出現する隠し階段など、忍者屋敷のようなさまざまな仕掛けが施された寺。2階建てに見えますが、実は7層・23部屋もあるとも言われ、迷路のような内部は案内が必要なため、拝観には事前の予約が必要です。

【ひがし茶屋街】

情緒あふれる古い町並みが国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている、金沢文化を代表する茶屋街のひとつ。格式ある割烹や、おしゃれな町家カフェ、伝統工芸品を扱うショップなどが立ち並び、金沢ならではのグルメやショッピングが満喫できます。

【卯辰山（うたつやま）】

金沢城から見て東方やや南寄り、卯辰の方角にあたることがその名の由来といわれています。山上には相撲場、奥卯辰山健民公園、花菖蒲園などがあり、標高141mの望湖台からは、金沢の町並みや日本海・白山連峰までを一望。夜景スポットとしても人気です。

【武家屋敷跡】

豪壮な武家屋敷が立ち並ぶ長町武家屋敷跡。伝統環境保存区域および景観地区に指定され、昔ながらの土塀や石畳の小路が残されています。町並みの土塀を雪や凍結から守る「こも掛け」は「雪吊り」とともに金沢の冬の風物詩。冬は特に多くの観光客が訪れます。

【大野からくり記念館】

金沢市大野町に住んでいた幕末の科学技術者・からくり師、大野弁吉の業績を紹介する記念館。「からくり」の世界をさまざまに展示し、実際に触って遊べる「からくり」も体感できます。金沢港の先端、日本海に突き出すように建ち、北前船をイメージした建物も必見です。

【金沢21世紀美術館】

現代アートを「見て」「触れて」「感じる」、全国的に名を知られている美術館です。感性を刺激する展示物が揃い、特に、プールを介して地上と地下で人と人が出会うことができる話題の作品、レアンドロ・エルリッヒ作の「スイミング・プール」は必見！

【近江町市場】

狭い小路に約180の店が並び、「市民の台所」として親しまれるとともに、多くの観光客が訪れる市場。金沢の食文化を支える日本海で獲れた生きのいい海の幸や、地元で育った新鮮な野菜・果物などが豊富に揃っています。ネタが大きくおいしいと評判の海鮮丼が名物。

【鈴木大拙館】

金沢が生んだ仏教哲学者、鈴木大拙の考えや足跡を広く国内外の人々に伝えるとともに、来館者自らが思索する場となることを目的に開設された館。設計は国際的な建築家・谷口吉生氏。大きな楠の古木や、季節・時間帯によって表情を変える散策路も見どころです。

【金沢城】

加賀藩前田家の居城跡で、現在は一帯が金沢城公園として整備されています。広い園内の見どころは、古絵図や古文書などをもとに当時の姿を忠実に再現した菱櫓、五十間長屋（ご、橋爪門続櫓。毎週金・土曜と祝前日には夜間も開園。幻想的なライトアップが楽しめます。