2019.09.24 更新
今やアクションカメラの代表格となった「GoPro」。迫力あるスポーツシーンから、日常の何気ないシーンまで。SNSを中心に、たくさんのGoProで撮影した動画がシェアされています。しかし、「他のカメラと何が違うの?」「色々種類があるけど、どれがおすすめ?」と疑問を抱く人も多いもの。そこで今回は、カメラ初心者さん向けにGoProを徹底解説!8種類を比較しながら、おすすめのGoProを紹介します。
1.GoProってそもそも何?どうして人気なの?
そもそもGoProとは、激しい動きを伴うシーンでの撮影を目的に作られた、防水アクションカメラ。手のひらに収まるサイズで高画質の動画が撮れるため、アマチュアからプロまで幅広く利用されています。
そんなGoProの人気の秘密は、思わずシェアしたくなる動画が撮れることでしょう。
防水性があり水中での撮影も楽々で、広角レンズを使えば大勢で写真を撮ることができます。また、専用のアプリで動画編集が簡単にできて、思わずSNSにアップしたくなる動画がカメラ初心者でも作成可能。
インスタグラムでは、「#goproのある生活」や「#gopro女子」というハッシュタグが作られ、アクションシーンのみならず、旅行先や日常での様々な体験がシェアされています。
そんなSNS映えする動画をカメラ初心者でも簡単に撮れることこそ、他のカメラよりGoProがおすすめな理由です。
2.万能すぎるGoPro!できることがこんなにあります!
手のひらサイズのGoProですが、できることはたくさんあります!
GoProの魅力① 高い防水性能
まず 紹介したいのが、その防水性能です。ハウジングという専用ケースに入れたら、水深40mまで撮影が可能。ダイビングで見ることができる、一眼レフでは撮影できない神秘的な景色も、ばっちり写真に残すことができます。
GoProの魅力② 様々なところに取り付け可能
身体に取り付けて撮影できるのも魅力の一つ。たとえば頭につけて動画を撮りながら、バンジージャンプをしてもよし。あるいはペットに取り付けて、動物目線の動画を撮ってもよし。いつもと違った視点の写真や動画を撮影できます。
GoProの魅力③ 専用アプリで楽々編集
撮影した後は、専用アプリで動画編集することもできます。23種類ものテンプレートから選んで編集できるので、初心者でも動画が作りやすいのです!SNSでいいねがもらえる動画が簡単に作れるのは嬉しいですよね。
大きな魅力は上の3つですが、他にもタイムラプス機能で定点撮影や、専用ドローンを利用した空での撮影など、できることはたくさん。小さくても頼もしいアクションカメラです。
3.GoProを使えば段違いに綺麗な写真が撮れる!
ご紹介したようにGoProはマルチな機能が人気ですが、その一つ一つの機能が高性能なこともすごいところ。ここではそんな高性能な機能をいくつかご紹介します。
高画質で写真&動画が撮れる
GoProは最大1200万画素の静止画と、最近よく耳にする4K の動画が撮影可能!ボタン1つでカシャカシャと、綺麗に風景を写してくれます。GoProはプロからも人気が高いのも納得ですね。
広角レンズでダイナミックな写真が撮れる
またスマホで撮れない範囲まで画面に収めてくれる、広角レンズも特徴的。大人数での自撮りや、ダイナミックな自然の撮影にも大活躍です。
手ブレ補正機能も優秀
それに加えて、手ブレ補正機能が優秀なため、激しい動きを伴うシーンでも綺麗な写真が撮影可能。専用のジンバルと呼ばれるアクセサリーを使えば、より安定した動画を撮ることができます。一眼レフカメラのジンバルは、持ち歩きにくい大掛かりなものが多いですが、GoProなら旅先でも持ち歩けるコンパクトなサイズで適用できます。
一眼レフカメラと比べると、ズーム機能や暗さに弱いなど弱点があるのも事実。しかし、それでもプロさえ利用したくなる、高性能なカメラです。
4.各機種の魅力を徹底解説!
GoProと一般的なカメラとの違いを理解したところで、いよいよGoProのモデル8種類を紹介します。
GoProと一口にいっても、モデルによってできることは様々。360度撮影が出来るモデルもあれば、機能を最小限に抑えたスリムなデザインのものもあります。
最新機能を搭載した今注目のGoProから、旧型のお手頃なものまで。自分にあったGoProモデルを探しながら、読み進めてみてくださいね。
GoPro HERO7 Black
GoProの最新シリーズ「GoPro HERO7」。そのシリーズモデル3つの中の最上位機種が、このGoPro HERO7 Blackです。
特徴は何といっても、驚異的な手ぶれ補正。HyperSmooth機能を搭載し、ジンバルいらずの安定した動画を撮ることができます。
また、FacabookやYouTubeでライブ配信ができるライブストリーミング機能は、HERO7 Blackだけが搭載。感動的な瞬間を、リアルタイム配信できます。
その他、動きながらタイムラプス撮影や、8倍ズーム、ドローンでの撮影など、HERO7 Blackだけの機能がたくさん。
値段は高くても、機能性トップのモデルが欲しい方におすすめです。
GoPro HERO7 Silver
「GoPro HERO7 Silver」は、HERO7 BLACKよりワンランク下のモデル。先ほど説明したHyperSmooth機能やライブストリーミング機能は搭載していませんが、4K動画や高画質な写真を撮影できます。
また、HERO7 BLACKと同じくGPSを搭載しており、撮影者の動く速度や距離、高度が、GoProアプリで確認可能。後から写真や動画を見返した時に、より臨場感のある鮮明な様子を思い出すことができます。
そんな一定の最新機能を備えたHERO7 Silverは、HERO7 Blackほどのスペックはいらなくとも、優れた操作性の元で4K動画を撮影したい方におすすめです。
GoPro HERO7 White
「GoPro HERO7 White」はHERO7シリーズのエントリーモデル。シリーズの中で一番安く販売されています。
HERO7 WhiteはHERO7シリーズで唯一4K非対応。フルハイビジョンに画質は落ちますが、初心者が使う分には問題ないでしょう。
声で操作できる音声コントロールや、簡単に設定を変えられるタッチスクリーン、また、自撮りする時に嬉しいタイマーなどの機能は、HERO 7の他2種と同じく搭載。4K動画が撮影できない点以外は、HERO7 Silverとさほど機能は変わりません。
操作がしやすいモデルを、できるだけ安く買いたいという方に、おすすめのモデルです。
GoPro HERO6 Black
「GoPro HERO6 Black」は、HERO7より1つ前の代表モデル。機能性はHERO7シリーズに劣りますが、動画の質はほとんど変わりません。
GoPro HERO6 Blackは4K対応で、1200万画素の写真が撮影可能。そのため画質スペック的にはHERO7と同レベルです。
防水性能ももちろん搭載。HERO7と同じく水深10mまで、ケースなしで撮影できます。
しかし、タッチパネルでモードを切り替えられない点や、スマホ向きの縦画面での動画が撮影出来ない点は、HERO7に比べるとやや不便。
安価な旧型モデルでアクティブシーンを撮影したい方におすすめです。
GoPro HERO5 Black
他と比べて機能性が低くても、安いGoProが欲しいという方は、最新のHERO7より2つ前のシリーズモデル「GoPro HERO5 Black」がおすすめ。
4K対応で1200万画素の写真を撮影可能。数字上ではHERO6と同じです。しかし、1秒間の撮影フレーム数を示すfpsは、HERO6の2分の1程度。スローモーション設定にすると、特にその違いが表れてしまいます。
また、手ぶれ補正機能も若干劣るため、HERO6よりも不安定な動画になりがち。
そうはいっても、日常の撮影にはほとんど影響はありません。機能は最小限に、型落ちモデルで安く抑えたい方は、こちらがおすすめです。
GoPro HERO5 Session
「GoPro HERO5 Session」は、サイコロ型のフォルムが特徴的。HERO5 Blackの軽量モデルとして、同時期に発売されました。
その重さはおよそ70gで、120gのHERO5 Blackの約半分。体に装着して撮影する際や長時間持ち歩く際には、とても嬉しいポイントです。
画質においてはHERO5 Blackの方が若干ながら高スペック。しかし、4Kにも対応しており写真の画質もほぼ変わりません。1つ問題を挙げるなら、タッチディスプレイが搭載されていないこと。ボタンかスマホでの操作になるため、GoPro初心者の方には少し不便かもしれません。
とはいえ、他の機能は初心者にはほとんど影響はありません。とにかく軽いGoProが欲しい方にはおすすめです。
GoproHero
「GoproHero(2018)」は低価格が売り。アクションカメラとしての機能は保ちつつ、プラスαの機能を削った格安GoProモデルです。
4K非対応であったり、タイムラプス撮影には不向きであったり、ズーム機能が無かったりはしますが、防水深度10mでGoProらしい広角な動画は撮影可能。GoproHero(2018)単体では 、それほどスペックに不満は感じにくいでしょう。
何より発売当初の価格は、HERO6の半分程度。「憧れのGoProが欲しいけど、高価格で躊躇している……。」なんて方にはおすすめです。夜間撮影に不向きであったりズーム機能がなかったりと、細かい弱点はありますが、コスパ的には最高でしょう。
GoPro Fusion
「GoPro fusion」は、GoProシリーズで唯一の360度カメラです。GoPro史上最高画質で、防水性能ももちろん搭載。他ブランドの360度カメラにも劣らない高スペックさが魅力です。
5.2K対応でその画質は圧倒的。360度映像も180度映像も撮影可能で、プロ仕様のカメラと言えるでしょう。
防水深度は5mと他のGoProには劣りますが、360度カメラとしては高性能。専用ケースなしで水辺での360度映像が撮れる珍しさで、注目を浴びています。
しかし、動画編集が難しい点や高価格な点から、GoPro初心者にはあまりおすすめはできません。ただ、VRコンテンツはこれからどんどん増えいくはず。先駆けとして、チャレンジしてみても良いでしょう。
5.全機種のスペックをおさらい
おすすめのGoPro全8種類の特徴を紹介したところで、そのスペックを表で確認しましょう。
画質の違いを中心に、重さやタッチディスプレイの有無など、自分が欲しい機能を揃えているか要チェックです。
HERO7 Black | HERO7 Silver | HERO7 White | HERO6 Black | HERO5 Black | HERO5 Session | HERO 2018 | GoPro Fussion | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
動画 | 4K60 | 4K30 | 1080p60 | 4K60 | 4K30 | 4K30 | 1080p30 | 5.3K30 |
写真 | 12MP (スーパーフォト搭載) |
10MP (WDR搭載) |
10MP | 12MP | 12MP | 10MP | 5MP | 18MP |
防水深度 | 10m | 10m | 10m | 10m | 10m | 10m | 10m | 5m |
手ブレ補正 | ○ (HyperSmooth) |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ (Spherical) |
重さ | 116 g | 94.4 g | 92.4 g | 117g | 117g | 約70g | 117g | 220 g |
大きさ | 幅62.3 x 高さ44.9 x 奥行き33 (mm) | 幅62.3 x 高さ44.9 x 奥行き28.3 (mm) | 幅62.3 x 高さ44.9 x 奥行き28.3 (mm) | 幅62.3 x 高さ44.9 x 奥行き33 (mm) | 幅62.3 x 高さ44.9 x 奥行き28.3 (mm) | 約 幅40.0x 高さ40.0 x 奥行き40.0 (mm) | 幅62.3 x 高さ44.9 x 奥行き33 (mm) | 幅74 x 高さ75 x 奥行き40 (mm) |
タッチディスプレイ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × |
Wi-Fi | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
360度撮影 | × | × | × | × | × | × | × | ○ |
6.結局どれを買えばいい?選び方別おすすめ機種
全8種のGoProを紹介しましたが、どれもそれぞれの良さがあり、どれにしようか迷っている方も多いのでは。そこで以下では選ぶ基準別に、おすすめのGoProを紹介します。
選び方を読んだ上で、自分にぴったりなGoProの種類を見極めてみてください。
最新機種が欲しいなら
最新機種が欲しいなら「GoPro HERO7」のシリーズがおすすめ。先ほども紹介した通り、今までになかった機能が多く搭載されています。
特に「GoPro HERO Black」は、他のどのモデルにもない機能が盛りだくさん。超強力な手ぶれ補正機能、ライブストリーミング機能、また、8倍スローモーションなど、幅広い機能で多様な写真・動画が撮影可能。買って損がないモデルなので、費用に余裕がある方には特におすすめです。
HERO7 Blackまでの機能はいらないが、最新機種で高画質なGoProが欲しいなら、「GoPro HERO7 Silver」がおすすめ。HERO7 Blackと比べると若干画質が落ちますが、その差はごくわずか。カメラ初心者の方なら、ほとんど気にならないはずです。
また、4K非対応ではありますが、「GoPro HERO7 White」も最新機種であることは変わりません。使用用途がSNSで個人的にシェアする程度の方で最新機種が欲しいなら、HERO7 Whiteがおすすめです。
画質・機能性で選ぶなら
圧倒的にきれいな写真や動画を撮りたい方は、「GoPro HERO7 Black」がおすすめ。
HERO7 Silver、HERO7 Whiteと比べても、その画質はトップ。撮影した自分が驚くほど、リアルに風景を写します。
また、「GoPro HERO6 Black」も、数字上の画質は同レベル。しかしHERO7 Blackには、撮影した写真をよりリアルに近いトーンに自動変換してくれる、「スーパーフォト」と呼ばれる設定が。そのため撮った写真を比べると、HERO7の方がより美しく見えます。
GoProトップレベルの画質を求めるならHERO7 Black、トップじゃなくても良いけどスマホと圧倒的な差をつけたい方は「HERO6 Black」がおすすめです。
予算で選ぶなら
なるべく費用を抑えたい方は、「GoPro HERO2018」がおすすめ。高機能高画質を追求してきたGoProが、機能を削ぎ落とし低価格で発売したモデルです。
低価格とはいえ、初心者にとって嬉しい機能が多いのも事実。水深10mまでの水中撮影や、音声コントロール、加えてタッチスクリーンでのモード設定も可能。画質こそ他に劣りますが、値段を考えると十分な機能を搭載しています。コスパ重視で、とにかく安くGoProが欲しい方は、満足できるでしょう。
7.GoProと一緒に買うべきおすすめアクセサリー
おすすめのGoProをご紹介したところで、次はアクセサリーをピックアップ!
それ単体でも十分楽しめるGoProですが、実はアクセサリーの種類も豊富。おすすめのアクセサリーを使えば、より簡単に迫力のある動画を撮影可能になります。
持っていないと困るアイテムから、撮影の幅を広げるものまで。幅広くピックアップしました。
定番の「自撮り棒」
まずはお馴染みの「自撮り棒」。街中ではこの自撮り棒を取り付けて、GoProを持ち歩く人の方が多く見かけますよね。
GoPro単体で撮影すると、そのコンパクトさが故に指が写り込んでしまうので、GoProをゲットしたらセットで購入すると良いでしょう。
様々な種類の自撮り棒が発売されていますが、もし買うなら「3-way」がおすすめ。
50cmまで伸びる自撮り棒としてはもちろん、カメラグリップ、三脚としても使用可能。持ち歩くアクセサリーの数を減らし、より身軽にかっこ良い動画を撮影できます。
その他、棒部分が短いハンドグリップタイプのものや、2wayの小さいものもあるので、使用シーンに合わせて検討するのがおすすめです。
手ブレを抑える「ジンバル」
ジンバルというのは、手ブレを極限まで抑えてくれるスタビライザー機能を搭載した棒のこと。ジンバルに取り付けて撮影を行うことで、映画のワンシーンを切り取ったような、プロレベルの仕上がりになります。
ここでご紹介する「Karma Grip」は、GoProの純正品。カメラのオンオフや撮影モード、アングルまで片手で設定できる、便利な機能を搭載しています。
これ一つで日常を、シネマティックに切り取ることが可能です。
ジンバルを購入する際に、1つ問題なのがその値段。下手をすると中古のGoProよりも高価格になってしまいます。
とはいえ確実にハイレベルな動画撮影を可能としてくれるので、よりGoProを使いこなし注目を浴びたい方にはおすすめです。
どんな場所でも固定ができる「GorillaPod」
GoProをいざ使用してみると、同じようなアングルばかりの動画になってしまい、見栄えに困ることが良くあります。そこでおすすめなのが「GorillaPod」です。
GorillaPodは、木や手すりに巻きつけてGoProを固定できるのが特徴的なアクセサリー。三脚としても、脚を束ねて自撮り棒としても使えます。集合写真の撮影や定点撮影をするときに大活躍するアイテムです。
特におすすめなのが米国JOBY社製の「Gorilla Pod Original」。くせになるクネクネ感で、幅広い場所に固定できます。他社の安い製品もありますが、使っているうちに曲がる部分が緩くなることも。どうせ買うなら高くとも、定評のある商品がおすすめです。
必須アイテム「SDカード」
撮った写真や動画を保存してくれるSDカードは、GoPro撮影時のマストアイテム。いくら美しい景色とGoProがあっても、SDカードがなければ写真や動画を残せません。
SDカードは32GBと64GBの容量が一般的。撮影枚数や撮影時間に合わせて、適切なものを選びましょう。
写真であれば、32GBで約12,000枚、64GBで約24,000枚を保存可能。4K動画の場合は、32GBで約1時間6分、64GBで約2時間13分保存できます。GoProは普通のカメラよりも気軽に撮影できるため、気持ち多めの容量のものを買っておくのがおすすめです。
また、安価なSDカードは撮影環境の変化によって、エラーを起こす可能性も。GoProが正式に勧めている、SANDISKの製品を購入するのが無難です。
長旅なら持っておいた方がいい「バッテリー」
GoProでの撮影は時間を忘れるほど楽しく、使っているうちにあっという間に電池切れなんてことも。そんな時に備えて、予備のバッテリーを用意するのがおすすめです。
電池の持ちは高機能高画質になればなるほど、悪くなってしまうもの。
例えば、HERO7 Blackの4Kの連続撮影時間は、45〜50分ほどと発表されています。1時間もしないうちに充電がなくなってしまっては、特に旅行先では困ってしまいますよね。
充電切れでせっかくの思い出が残せないなんてことにならないよう、バッテリーは3〜5つ持ち歩くのがおすすめ。小さくかさばらないので、多めに持っておきましょう。
また、GoProのバッテリーはそのモデルによって種類が異なるものも。購入する際は自分のGoProに対応しているか、しっかりと確認してください。
アクセサリーが多いなら「収納ケース」
GoProのアクセサリーは多ければ多いほど、撮影の幅が広がり楽しいもの。しかし、持ち運ぶ時のことを考えると、無くしたり壊したりしないか不安な方もいるのでは。
そこでおすすめなのが、GoPro収納ケースです。
特におすすめの収納ケースは、GoPro純正製品「Casey(キャシー)」。優れた耐久性と防水性で、衝撃や小雨からGoProを守ります。キャパシティも十分で、バッテリーやSDカードはもちろん、小型三脚まで収納可能。マジックテープ式の仕切りでそれぞれを固定できるのも、おすすめなポイントです。
GoPro本体とバッテリーくらいしか持ち歩かない方は、よりシンプルでコンパクトな純正商品もあるので、そちらを検討すると良いでしょう。
8.おすすめのGoProで、思い出深い一瞬を
以上、初心者さん向けにGoProを一から紹介しました。
洗練されたかっこ良さをもち、アクションカメラの代表格であるGoPro。旅行先での思い出や趣味のスポーツシーンから、何気ない日常まで。より思い出深い一瞬を過ごすことができる、おすすめのカメラです。
お気に入りのGoProとアクセサリーをゲットしてくださいね。
もしまだ購入を決めかねるようなら、レンタルカメラサービスを利用するのもおすすめ。一度GoProレンタルを試しに使ってみて、そのスペックや使い心地を体感すると良いでしょう。
※記事内の情報は2019年8月時点のものです。