食べて遊んでまた食べて。1日過ごせる池袋のアミューズメントスポット
ナンジャタウン
定番
体験・アミューズメント
食べて遊んで、お土産買って満喫したい! を叶えてくれる屋内テーマパークが池袋の名所「ナンジャタウン」。不動の人気は餃子とスイーツのフードテーマパークエリア。食べ比べができるメニューありも、食いしん坊にはうれしいところ。アトラクション、シーズンイベント、テレビアニメ・漫画などのタイアップイベントなど充実の内容で大人からファミリーまで、縦横無尽に楽しめるアミューズメントスポット!
雰囲気の異なる3つのエリアで遊び方は自由自在
「ナンジャタウン」はメインキャラクター、ナジャヴがつくった遊びの世界。西洋風の街並みの「ドッキンガム広場」、昭和30年代の日本の下町を再現した「福袋七丁目商店街」、うす暗いおばけ屋敷風の「もののけ番外地」と3つの街区があります。この世界観にひたるのもよし、アトラクションで盛り上がるのもよし。常に話題のアニメなどをテーマにイベントが行なわれ、連動してフードエリアでオリジナルメニューも楽しめたりするから、そっちの切り口でも楽しめます。大人に根強い人気のある推理ゲーム「ナンジャ探偵団」や、スマホにアプリをダウンロードしてデジタルスタンプを集める「ナンジャアプリ」など、街めぐりをする仕掛けもバッチリ。
餃子マニアはチェック必須!
全国の餃子店めぐりができるとあって「ナンジャ餃子スタジアム」は大人気。博多の名物店「鉄なべ荒江本店」ほか有名12店舗が揃うだけでなく、食べ比べメニューが餃子ファンにはたまりません。
日本三大中華街からの3店盛り、羽付き餃子の2店盛り、宇都宮VS浜松の2店盛り、餃子のタレを食べ比べる限定品と、どれにしようか迷います。ビール片手に落ち着くのもありですが、せっかく入場料を払うのだから、遊びながらお腹を減らし、また餃子へ戻る手も! フード狙いなら500円の入場料で入場し、興味のあるアトラクションはナンジャコインを購入して楽しむか、遊びつくすならアトラクション遊び放題つきのパスポートをゲットしましょう。
驚きと楽しさが体験できるスイーツ横町
ここでしか食べられないスイーツが揃い、またリピートしたくなるエリアが「福袋デザート横町」。デコデザートをテーマに動物などをモチーフにした、見てカワイイケーキやアイスクリームたちに出会えます。
このスポットが掲載されているまとめ
ナンジャタウンの基本情報
住所 | 東京都豊島区東池袋3‐1‐3 サンシャインシティ内ワールドポートマートビル2F |
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アクセス | 東京メトロ有楽町線「東池袋」駅より徒歩3分 JR山手線、東京メトロ各線、西武線、東武線「池袋」駅東口35番出口より徒歩8分 都電荒川線「東池袋四丁目停留所」駅より徒歩4分 |
お問い合わせ | 03-5950-0765 |
公式サイト | https://bandainamco-am.co.jp/tp/namja/ |
料金 | ナンジャパスポート :大人3,500円/子ども2,800円 |
営業時間 | 10:00~22:00(最終入園21:00) |
この記事を紹介した人
大江戸 みらい
みなさま、こんにちは。ちょっと保守的な私は、旅行に行くときはとりあえずガイドブック片手に、定番観光地をまわります。
でも一言で定番と言っても、いろんな楽しみ方があると思うんです。温泉地一つ取っても見るべきものは沢山ありますよね?
私の記事はそんな紹介の仕方ができたらいいなと思いながら書いています。拙い文章ではありますが、少しでも参考にしていただけると嬉しいです。