つけ麺+明太子の新たな博多グルメを池袋でいただく!
元祖めんたい煮こみつけ麺
グルメ
博多名物の明太子がつけ麺のスープに!? 料亭のような落ち着きのある空間で食べるつけ麺は、素材にもこだわったちょっと贅沢な一品。麺を食べた後は、残ったつけだれまでおいしく味わえる工夫もある。いままで食べたことのない、新たなつけ麺に出会う!
明太子のつぶつぶ感を残した旨味スープが麺に絡む
福岡県初の明太子料理専門店「元祖博多めんたい重」が手掛ける店。博多土産として有名な明太子を、なんとつけ麺のつけだれに投入! 「めんたい煮こみつけ麺」は、博多以外ではここでしか味わえない。
つけだれは椎茸や10種類以上の野菜からとったスープに、カキやホタテなど旨味成分がしみ込んだ最高品質の自家製明太子を入れて煮込んだもの。麺の量によって価格が異なり、100g、200g、300gは1,280円、400gは1,560円。一口味わえば、上品でいてしっかりとしたコクが感じられる。
麺とスープののったお盆は、縦に置くのがこの店流。そうすることで麺をスープに運ぶ動きに無駄がないのだとか。
つけ麺の〆はご飯ととろとろのプリン
つけ麺をいただいた後の〆は、割り下を加えてスープを飲むのもいいが、「ごはん」をスープに入れるのがおすすめ。コシヒカリ100%の国産米をスープに絡めて、余すところなく味わい尽くそう。
デザートの「飲めるほどのとろけるプリン」は、名前のとおり、とろとろの柔らかプリン。ほろ苦いカラメルとカラメルジュレのWソースが、ほどよい甘さを演出している。
ラーメンの価格としてはかなりお高めだが、たまのご褒美として贅沢に楽しみたい。
元祖めんたい煮こみつけ麺の基本情報
住所 | 東京都豊島区南池袋1-21-5 第7野萩ビル2階 |
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アクセス | JR各線、東京メトロ各線、西武線、東武線「池袋」駅東口より徒歩1分 |
お問い合わせ | 03-3984-3330 |
この記事を紹介した人
星野 はじめ
趣味は車・バイク。平日は仕事が終わるの遅めだけど、オン・オフの切り替えにはこだわってます。休暇が取れれば遠方まで一人で車を走らせることも。リゾートホテルを拠点にして秘境温泉めぐりするとかなり満足感ありますよ。
出張が多いので、カフェやバーにはちょっとこだわり有りです。