異空間で味わう本格ジビエ・熟成肉メニュー! 朝まで肉三昧
新宿肉区 パンとサーカス
グルメ
日本一の歓楽街、歌舞伎町。ギラギラしたイメージが先行する街ではあるけれど、言い換えれば欲望に正直になれる懐の広さ、人間臭さが魅力。東京の夜を楽しむなら、一度は行ってみたいと思っている人も多いはず。そんな歌舞伎町の一角で、肉食系のために夜毎「肉の宴」が繰り広げられているその名も「パンとサーカス」! 夜中でも肉が食べられ、朝まで遊ぶパーティーピープルにも人気のこの店を体験してみようじゃありませんか。
肉本来の旨味が味わえるジビエ料理&熟成肉
この店のイチオシは「ジビエ料理」。ジビエとは狩猟によって食材として捕獲される野生鳥獣の肉のことで、フランス料理の高級食材というこはもうご存知でしょう。匂いも肉質も普段食べている肉とは段違い。一口食べると、野生味ある肉本来の旨みと香りが口の中に広がります。
もうひとつの目玉は「熟成肉」。旨味が格段に濃厚になった熟成肉は、ひと噛みごとに広がる旨みと風味、ナッツのような芳ばしさがたまりません。ここ「パンとサーカス」では、牛や豚のほか、東京では珍しい鹿の熟成肉も。どの肉を選べばいいのか分からなければ、「名物!日替わりのジビエと熟成肉のグリル肉盛り(3種/5種/7種)」をチョイスしておきましょう。
サイバーな内装とこだわりのお酒!
近未来の新宿を表現した店内のインテリアは、映画好きならピンとくるのでは? そう、これは映画『ブレードランナー』なのです。6〜10名用のロフト(中2階)個室も完備し、ミラーと光が織りなす空間のミステリアスさは「秘密の夜会」のような雰囲気。宴会に使ってみたいのなら、熟成肉・ジビエを堪能できる肉会コースが3500円、4500円、5500円の3通り。女性限定のレディースコースなら3500円と4000円。お酒の種類だって、ワイン通も思わずうなってしまうビンテージワインから海外ビール、生シードル、そしてかつては禁酒とされたアブサンまでずらりと揃う。お酒好きも大満足間違いなしです。
“肉の宴”のシメ、スイーツだって一筋縄では終わらせない
飲んだ後のシメのスイーツプレートにも手抜きはありません。パーティーや記念日で利用された方には、特製の「肉ケーキ」! これはミートローフにマッシュポテトをコーティングして華やかなケーキに仕立てたものですが、「最後まで肉攻めかいッ!」などという声が聞こえてきそう。とにかく肉へのこだわりがハンパじゃないこのお店、食事するなら何をおいても「まずお肉」という肉大好人間ならば、ぜひ一度訪れていただきたいものです。
※肉ケーキは前日までの予約制
新宿肉区 パンとサーカスの基本情報
住所 | 東京都新宿区新宿三丁目3番7号 三慶ビル4F |
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アクセス | 地下鉄新宿三丁目駅C5番出口より徒歩2分 JR新宿駅東口より徒歩5分 西武新宿線西武新宿駅南口より徒歩10分 |
お問い合わせ | 03-6457-8532 |
この記事を紹介した人
舞浜 まきこ
お酒とエンタメが大好きなOLやってます。最近はお酒の幅を広げることにも挑戦中(もういい大人なので)
週末はゴルフと旅行とショッピング。スケジュール埋めたがるタイプです。あまり知られていない場所に行くのも好きだけど、旅行ガイドブックに載っているような定番コースも全然OK!
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