イセザキ・モール
2016.6.6更新

昔ブルース、今ミュージシャンストリート。横浜の流行発信地

イセザキ・モール

  • 散策・モデルコース

伊勢佐木町の1丁目2丁目にあるのがイセザキ・モール。JR関内駅から歩いて1分程度のところに入口があり、南西方向へと約1.2キロにわたって続いています。明治時代の初めには大相撲が催された興行街で、関内から遊郭へと向かう通り道でもありました。1911年には日本初の洋画封切館であるオデヲン座がオープンして、大正時代になるまでに東京・浅草と並ぶ一大繁華街だった歴史があります。

バリアフリーでくつろげる街並みづくり

イセザキ・モール 「ISEZAKI MALL」と掲げられた文字が輝くウェルカムゲートをくぐると、段差がなく、車いすでも楽にスイスイ! バリアフリーな道が続きます。全面歩行者天国の通りは、クルマを気にする必要なし。
街路樹が生い茂り、休憩用のスペースもたっぷり用意されているため、とてもくつろいだ気分でショッピングが楽しめます。アヤしげな繁華街のイメージが強かった時期もありますが、パトロールや24時間体制の防犯カメラでの監視など、現在は安心して過ごせる場所になっているのです。

芸能文化の発祥地という意外な一面

イセザキ・モール 伊勢佐木町と聞いて、世代によっては連想するものが異なるでしょう。50代以上なら青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」。30〜40代ならアマチュア時代の「ゆず」が旧横浜松坂屋前で路上ライブを行っていたところ。さらに若い層なら、すでにもうなくなってしまった「横濱カレーミュージアム」かもしれません。
さらに、美空ひばりの像が日の出町交差点の近くにあり、隣接する野毛は美空ひばりが主演した「悲しい口笛」の舞台としても知られています。ほかにも、「一本刀土俵入り」で知られる劇作家長谷川伸生の地碑など、芸能にちなんだ軌跡があちらこちらに…。
アートでも、世界的彫刻家である佐藤忠良のブロンズ像「若い女」をはじめとして、随所で思わぬ作品との出会いがあります。

イセザキ・モールの基本情報

住所 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1・2丁目
アクセス JR根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅より徒歩1分
京急線「日ノ出町」駅より徒歩7分
横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩7分
お問い合わせ 045-261-7535

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