金沢のおすすめ観光スポット&グルメ・お土産情報50選


2023.08.23

NAVITIME TRAVEL EDITOR

金沢は毎年多くの観光客が訪れる北陸の人気観光地です。古き良き町並みや美味しいご飯、お洒落な観光スポットなど魅力がぎゅっと詰まっているので、女子旅や一人旅にも人気があります。また金沢市内は周遊バスが走っているので移動も楽ちん。今回はそんな金沢のおすすめスポットを「観光」「グルメ」「ショッピング・お土産」の3つのテーマでご紹介! これを読めば金沢観光を堪能できること間違いなし!

  • 01

    日本3名園のひとつ! 金沢観光といえば外せない観光スポット【兼六園】

    金沢の観光地といえば、真っ先に名を挙げられるのが「兼六園」です。1676年に加賀藩第5代の前田綱紀が別荘として「蓮池御亭(れんちおちん)」を建て、周囲を庭園化したのが始まりといいます。歴代藩主により長い年月をかけて形づくられてきたこの庭園は、岡山の「後楽園」、水戸の「偕楽園」と並ぶ日本3名園のひとつであり、1985年には庭園の国宝ともいえる国の特別名勝に指定されています。四季折々で色んな表情を見ることができるので、金沢に来たなら是非訪れておきたい観光スポットです。

  • 02

    色鮮やかでフォトジェニックな現代美術を鑑賞しよう♪【金沢21世紀美術館】

    金沢21世紀美術館は2004年に、金沢市街の中心部にて開館しました。兼六園、金沢城公園に隣接し、香林坊や片町といった繁華街からも近く、誰もが立ち寄ることができる「まちに開かれた公園のような美術館」という建築コンセプトのもと、人々に親しまれています。「交流ゾーン」は無料で入ることができるので、気軽に立ち寄ってみてください。色鮮やかな展示物はインスタ映え間違いなし! 女子旅にも一人旅にもおすすめの観光スポットです。

  • 03

    着物でのんびり歩くのがおすすめ♪ノスタルジックな街並み【ひがし茶屋街】

    金沢には3つの茶屋街が存在し、ここ「ひがし茶屋街」は最も規模の大きな茶屋街です。今でも「木虫籠(キムスコ)」と呼ばれる美しい出格子が使われ、街並みはノスタルジックな雰囲気が漂います。夕刻になるとお茶屋の提灯に灯りがともり、石畳の道をほんのりとオレンジ色に照らします。女子旅ならみんなで着物に着替えて観光したいですよね♪

  • 04

    江戸時代にタイムスリップ!?趣のある武家屋敷!【長町武家屋敷跡】

    江戸時代、加賀百万石の城下町として栄えた金沢市内では現在でも近代的な建物に混じって歴史を感じさせる建物を多く見ることができます。中でも、当時の面影を色濃く残しているのが長町武家屋敷跡です。かつて加賀藩士たちが居住していたこのエリアは、現在は観光客にとって人気のあるスポットとなっています。武士の屋敷や庭園を見ていると、当時の加賀藩士の生活を垣間見ることができます。落ち着いた雰囲気が流れているので、一人旅にもおすすめな観光スポットです。

  • 05

    駅ナカも充実! 金沢の伝統工芸も忘れずにチェックしておこう【金沢駅】

    普通「駅」というと移動の際に利用するだけの場所のイメージですが、金沢駅はグルメやショッピングはもちろん、駅自体にも見どころがたくさんあります!
    金沢は九谷焼や加賀友禅、金沢漆器など、古くから数多くの伝統工芸が栄えてきました。金沢駅の三つの待合室はそれらの伝統工芸品のうち30品目236点を壁面に納めており、そこは「百工の間」と呼ばれています。美しい伝統工芸の数々がずらっと並んでいるのでちょっとした隙間時間に是非立ち寄ってみてください!

  • 06

    金沢観光の中心となるスポット! のんびりお散歩がおすすめ【金沢城公園】

    江戸時代に加賀百万石を治めた前田家の居城となっていた金沢城。現在は金沢城公園として一般公開されています。金沢城公園は金沢市の中心に位置しており、街中を歩いているとその立派な櫓や石垣に目が引きつけられます。すぐ隣には、兼六園や金沢21世紀美術館などの観光地もあり、近くに来た際には是非立ち寄りたいスポットです。特に見逃せないのが石川門。金沢城の裏口である石川門は、火災の被害を免れ江戸時代そのままの姿で現存し、重要文化財に指定されています。敷地がとても広いので、休憩をはさみながら観光しましょう♪

  • 07

    またの名を「忍者寺」! 見どころ満載の観光地【妙立寺】

    隠し階段や隠し部屋、落とし穴など、外敵を欺く数々の仕掛けが備えられており、別名忍者寺と呼ばれている妙立寺。外観は2階建てなのになんと内部は4階建て7層になっているんです! 物置の中には隠し階段、廊下には落とし穴、階段の蹴込みからは槍で攻撃できるようになっており、見応え満載。また、屋根のてっぺんは敵の動きを察知できるよう物見台としての機能があり、加賀平野をはるか彼方まで遠望することもできます。見学は予約制になっているので、観光の際は予約状況を要チェックです。

  • 08

    精密なからくり人形に大人も子供も楽しめる!【石川県金沢港大野からくり記念館】

    大野弁吉の技術や作品を中心に、「からくりの世界」を展示しているのがこの施設。金沢市の中心街から少し離れた港町にあります。大野弁吉とは江戸末期から明治維新にかけての科学技術者で、精密なからくり人形や木彫、ガラス細工、塗り物、蒔絵などを数々残しています。
    「からくり」とは古い時代の機械仕掛けのこと。からくりには当時の職人の創意工夫や美的感覚が随所に生かされていて、日本人の技術の高さが偲ばれます。「子供からくり体験棟」ではいろいろな遊べるおもちゃが用意されていて、木製パズルの数々には、大人もつい夢中になってしまうほど楽しめますよ。

  • 09

    「夫婦円満」「子宝祈願」のご利益あり! 金沢のパワースポット【尾山神社】

    金沢市の総社的神社として崇敬され、金沢の人々に親しまれているこの神社が、尾山神社です。尾山神社は、金沢城のすぐ西に位置しており、加賀百万石を治めた前田利家公とその正室のお松の方がまつられています。尾山神社の鳥居をくぐると、その先には三つのアーチが特徴的な神門があります。この神門は明治八年に建造されたもので、そのころの文化を取り入れたものだといわれています。神門の上の部分には神社としては珍しいステンドグラスがはめ込まれており、とってもお洒落♪女子旅なら是非訪れたい観光スポットです。

  • 10

    風情ある庭など200年前の姿をそのまま残す茶屋【金沢ひがし廓 志摩】

    観光客でにぎわうひがし茶屋街にある「志摩」は、200年前のお茶屋さんの風情をそのまま残す重要文化財です。粋で豪奢な、昔ながらのお座敷の様子が分かる貴重なスポットとして、現在は見学目的で開放されています。風情あふれる庭や、生活感とはかけ離れた華やかな客間にきらびやかな調度品、その豪華な空間を支えていた台所など、お茶屋のさまざまな顔を垣間見ることができます。1階にはお抹茶と季節の和菓子をいただけるお茶室もあるので、観光地の中心でありながら落ち着いた時間を過ごすことができます。のんびり過ごしたい一人旅の方にはぴったりの観光スポットです。

  • 11

    全国で6つしかない幻の様式は必見! 100年を費やして完成した【玉泉園】

    玉泉園は約400年前の江戸時代初期からの歴史があり、約100年を費やして完成した由緒ある庭園です。歴代藩主や重臣らの宴の場として活用された兼六園とくらべると藩主の内庭としての性格が強く、その奥深い風情は幽玄性に富んでいます。樹齢約350年とされる老樹をはじめ、北陸では珍しいミズバショウの群生など、数百種類の草木が茂り一年を通してさまざまな表情をみせてくれます。造園は幻の様式とされる「玉澗流(ぎょくかんりゅう)」で、全国で6例しかありません。美しく計算され尽くした庭園、ぜひ散策してさまざまな角度から堪能してください。

  • 12

    北陸の日光といわれた社殿の豪華な作りは必見!【尾崎神社】

    尾崎神社は「金沢の東照宮」と呼ばれる、徳川家康を祀った神社です。朱塗りの豪華絢爛な社殿をもつ尾崎神社は百万石を誇った前田家の四代藩主光高が建立しました。外様大名でありながら、将軍家から別格の扱いをされていた加賀藩主前田家。百万石を誇る大名ゆえに、徳川幕府に対して恭順の意を示すために建てられたともいわれています。もともとは東照三所大権現社といい、金沢城北の丸に社殿をはじめ十数棟の建物、施設が建立され「金沢城の江戸」「北陸の日光」と呼ばれるほど華麗な神社でした。随所に葵の紋をはじめとする彫刻、金箔張りの装飾金具があるので、訪れた際にはぜひ探してみてください!

  • 13

    のんびり観光をしたい女子旅におすすめ♪【主計町茶屋街】

    金沢では加賀藩12代藩主・前田斉広のころに、「ひがし茶屋街」「にし茶屋街」ができ、のちに「主計町茶屋街」ができました。「主計町茶屋街」は明治初めからある、三大茶屋街の中では一番新しい茶屋街です。 そもそも金沢の茶屋街は芸妓遊びができるお茶屋さんが集まった街区です。いまでも茶屋が残り芸妓さんを呼んで遊ぶことができるんですよ。国の有形文化財となっている浅野川大橋、そこから中の橋に向かって茶屋街を歩いていくと、川沿いに見えてくるのが木津屋旅館です。木造のとても風情のある旅館で、二階、三階の客室からは川を眺めることができます。築100年を超える建物を使用しているため、音や隙間風があるなど、快適性を求める場合はおすすめしませんが、茶屋街の雰囲気を味わうには最適な旅館です。のんびり観光を楽しみたい女子旅にはぴったりの観光スポットです。

  • 14

    夜の金沢観光におすすめ! 浅野川大橋のライトアップは幻想的!【浅野川】

    金沢では、流れに勢いがある犀川を「男川」と呼ぶのに対し、人気の観光スポットでもあるひがし茶屋街と主計町茶屋街の間を流れ、どこか繊細な表情を見せる浅野川を「女川」と呼んでいます。この浅野川には、国の登録有形文化財である「浅野川大橋」や夜にライトアップされることで人気の「中の橋」など個性ある橋が架かっています。金沢には、古くから「七つ橋渡り」という風習があります。これは、彼岸の中日の真夜中に浅野川にかかる常盤橋・天神橋・梅の橋・浅野川大橋・中の橋・小橋・昌永橋の七つの橋を、同じ道を通らないようにしながら一筆書きのように巡るというものです。これには、長患いで寝たきりにならないようにとの願掛けのご利益があると言われています。

  • 15

    映画ファン必見! 雨の日も金沢観光を楽しめる!【シネモンド】

    香林坊東急スクエアにある「石川県唯一のミニシアター」、シネモンド(フランス語で「世界の映画」という意味)は、その名のとおり世界中の多種多様な映画をセレクトし上映する個性的な映画館です。出張や旅の途中に時間ができたときに、いつも観ている映画とは違った世界に目を向けてみるのも楽しいですよ。コアな映画ファンからの支持を集め、シネコンの台頭や、デジタル化の波にあいながらも、多くの人から愛され続けています。一人でも入りやすいので、一人旅にもおすすめの観光スポットです。

  • 16

    金沢夜景を楽しめる展望ロビーの喫茶店もおすすめ【石川県庁(最上階の展望台)】

    加賀百万石の城下町として栄えた時代の趣も残しつつ、近代的な建物も立ち並ぶ金沢。そんな魅力の詰まった金沢の街を一望できるスポットがあります。それが、ここ石川県庁です。観光で県庁というと意外かもしれませんが、石川県庁の19階は展望ロビーとなっており、どなたでも利用できるように無料解放されています。最上階である19階は1フロア全てが展望ロビーとなっているので、とても広く開放感ある雰囲気です。全方位ガラス張りになっており、金沢の街並みや日本海、遠くには日本三霊山の白山や立山連峰など360度見渡すことができます。

  • 17

    建物のデザインは一見の価値あり!【金沢海みらい図書館】

    まるで「ケーキの箱」のようなこの施設は、実は図書館なんです。金沢市の4番目の図書館として2011年にオープンしました。建物の斬新なデザインは数多くの賞を受賞。もちろん本来の図書館としての機能も充実し、地域住民はもちろん、観光客も訪れています。“海みらい”と名付けられているだけに、館内には海に関する本を集めたコーナーが設定され、海図や灯台の文献など、なかなかお目にかかれないような貴重な資料が揃えられています。内部空間は多くが吹き抜けとなっていて、外壁に設けられた約6000個もの丸窓から陽光が差し込んでとても開放的。読書で知識をチャージしつつ、ゆったりしたひとときを過ごすことができるので、一人旅にもおすすめの観光地です。

  • 18

    歴史的に貴重なコレクションがならぶ美術館【石川県立美術館】

    石川県立美術館は、石川県にゆかりのある美術工芸品を収蔵展示している美術館で、国宝、重要文化財が常設展示されていています。九谷焼、加賀蒔絵、加賀友禅といった石川県の伝統工芸品のコレクションもとっても充実しており、どれから見ようか迷ってしまうほどです。併設されている「ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA」は世界的なパティシエ、辻口博啓氏がプロデュースしているパティスリーとカフェのお店で、スイーツ好きならカフェのためだけでも来る価値があるといっても過言ではありません。女子旅に美味しいスイーツは欠かせないですよね♪

  • 19

    希少伝統工芸の専門店! 日常使いできるアイテムも揃う【金沢・クラフト広坂】

    伝統工芸の盛んな金沢市の中でも、比較的小規模な伝統工芸は「希少伝統工芸」と呼ばれています。金沢市に伝わっているものでは、加賀毛針、茶の湯釜、琴、金沢和傘、三弦、二俣和紙、加賀象嵌、竹工芸、加賀提灯、桐工芸などが挙げられます。
    これらの工芸技術を受け継ぐ職人は決して多くはなく、有名な伝統工芸の数々とはまた違った、まさに希少な美しさをもつ工芸品と言えます。そして、この金沢の希少伝統工芸を専門とするギャラリー・ショップが「金沢・クラフト広坂」なのです。工芸の街・金沢の職人ならではの、細かい所にまで丹精込められた希少伝統工芸の作品たちはきっとお土産にも喜ばれるはずです。

  • 20

    ゆっくりとした城下町の雰囲気を楽しめる【あかり坂・暗がり坂】

    江戸時代後期から続くと言われる茶屋街では、今でも約二十軒のお茶屋さんが営業しており、観光客にも人気の観光スポットとなっています。その中の一つ、浅野川沿いにある主計町茶屋街は落ち着いた空気が流れ、ゆっくりと散策を楽しむことができます。茶屋街らしい「木虫籠(きむすこ)」と呼ばれる美しい格子窓の建物が並ぶ表通りから一歩入ってみると、細い路地が張り巡らされています。そこを歩いて行くと、二つの個性的な階段に出会います。一つは「暗がり坂」。日中でも光が当たらなかったのがその名前の由来だそうです。そしてもう一つは、暗い夜に明かりをともすような作品を書いた泉鏡花を偲んで名付けられた「あかり坂」。金沢観光の合間に道草として、金沢の趣きを感じられるこの2つの坂に訪れてみてださい!

  • 21

    金沢名物「ドジョウの蒲焼き」を存分に味わえる【杉本水産】

    金沢では、蒲焼きと言えばドジョウというほど、ドジョウは身近な食材として親しまれています。その歴史は古く、明治初期ごろに隠れキリシタンの人々が生活の足しにと、ドジョウを蒲焼きにして売り歩いたのが始まりではないかと言われています。そんなドジョウの蒲焼きを食べられるお店が、金沢の台所と言われる近江町市場にある「杉本水産」です。このお店では、身が厚く骨まで柔らかいドジョウを手作業で炭火焼にしています。代々続く自慢の特製タレには、地元金沢の港町で作られた醤油を使用。その甘辛く香ばしい味わいがとても人気です。せっかく金沢に来たなら食べておきたい一品です。

  • 22

    北陸屈指のコスパ! 美味しい回転寿司を食べるなら【もりもり寿し 金沢駅前店】

    北陸の回転寿司のハイレベルぶりは旅好きの間でも有名ですが、中でもこちらのもりもり寿司 金沢駅前店は北陸屈指のクオリティ&コストパフォーマンスと讃えられる人気店!
    お店の場所は金沢駅すぐのショッピングモール「フォーラス金沢」6Fとアクセスも抜群なので、開店と同時に駆けつける地元民や旅の途中に訪れる観光客も多く、ピーク時には数十組の行列ができることも……!
    ただし、その場で長時間待たなくても良いように予約票が発行される、うれしいサービスもあります。握りで出せるほど大粒で新鮮なウニ、ぷりぷりのガス海老や白海老、生ズワイかになど、地元の魚介を中心としたネタはどれも回転寿司とは思えないクオリティ。回転寿司なら一人でも入りやすい雰囲気なので、一人旅にもおすすめです♪

  • 23

    観光客に人気! とうふアイスクリームが食べられる店【中谷とうふ】

    金沢城公園の南西に位置するにし茶屋街は、料亭などが立ち並ぶ落ち着いた雰囲気が漂います。そんなにし茶屋街の一角にあるのが「中谷とうふ」。豆腐を使ったスイーツも人気の豆腐屋さんです。北陸産のエンレイ大豆など、国産のこだわりの素材と美味しい井戸水で作った豆腐や油揚げは、長く地元の人々に愛されてきています。そんな「中谷とうふ」で観光客に特に人気があるのが、豆腐店ならではのスイーツ。一年中楽しめる「とうふアイスクリーム」と四月から十月限定の「豆乳ソフトクリーム」があります。さっぱりとした優しい甘さは女性を中心に大人気! 女子旅におすすめな食べ歩きスイーツです♪

  • 24

    新鮮で美味しい魚介をアツアツのうちに♪美味しい丼ものも超格安で!【近江町旬彩焼】

    「近江町旬彩焼」は近江町市場にあって豊富な品ぞろえを誇る鮮魚店「大松水産」が営んでいます。市場に並んでいる魚介をその場で味わうことができるんです! 活気あふれるお店では、サザエやホタテ、イカ、ノドグロなどを炉端焼きで楽しむことができます。新鮮で美味しい魚介を焼きたてアツアツの状態で食べることができるのは、市場内にあるお店ならではですね♪また、海鮮丼やマグロ丼などの丼ものも超格安で提供しており、こちらも観光客に大人気。近江町市場を訪れた際は、ぜひ市場の美味しい海の幸を味わってみてください。

  • 25

    きらきらの黄金ソフトはインスタ映え間違いなし!【見城亭】

    日本三名園にもなっており、金沢の代表的な観光地の一つである兼六園。そんな多くの人々で賑わう兼六園の入り口近くに「茶屋見城亭」というお店があります。カフェだけでなく、お食事やお土産の買い物も楽しむことができ、兼六園や金沢城公園を散策する際には、ぜひ立ち寄ってみたいグルメスポットです。店内に入ると、一階は売店とカフェスペースになっています。カフェで特におすすめなのは、金箔を贅沢に張り付けた「黄金ソフト(1,000円)」。その見た目の豪華さで観光客に大人気の一品です! 黄金ソフトはインスタ映え間違いなしの女子旅定番スイーツですよね♪食べる前に写真を撮るのを忘れずに!

  • 26

    金沢のB級グルメ「ハントンライス」を召し上がれ!【グリルオーツカ】

    ハントンライスという金沢が発祥の料理をご存知でしょうか。金沢市民にはおなじみの料理で、オムライスとフライが合体した洋食メニューです。元々は厨房の賄い料理だったことがその始まりだそうです。昔ながらのアットホームな雰囲気の店内。観光客だけでなく、地元の常連さんも多いというのがその美味しさの証拠ですね。店にはピラフやタンバルライスなど約二十のメニューがありますが、やはり人気なのはハントンライス! 一人でも入りやすい雰囲気なので一人旅のランチにもおすすめです。

  • 27

    フォークで食べる「金沢カレー」をぜひ【カレーのチャンピオン近江町店】

    金沢の人気グルメの一つ「金沢カレー」をご存知ですか?スプーンではなくフォークで食べるそのカレーは、ステンレスの船皿の全面を覆う濃厚なルーにキャベツやカツがのっているのが特徴です。そんな金沢カレーを食べることができるのが、金沢市民に「チャンカレ」の愛称で親しまれている「カレーのチャンピオン」です。おいしいものが揃う近江町市場のいちば館地下一階にある「カレーのチャンピオン近江町店」。市場内のお店ということで、お昼は地元のサラリーマンや観光客でとても賑わっています。白山の伏流水をベースにした濃厚な旨みのカレーソースと安心安全な食材で、心と愛を込めて提供するカレーが「カレーのチャンピオン」のこだわり。カウンター席もあるので、一人旅のランチにおすすめです。

  • 28

    夜は一見さんお断りの名店! 金沢で一番大きなお茶屋【懐華楼】

    1820年に加賀藩公認の茶屋街として始まったひがし茶屋街。その伝統建築はカフェやショップとして利用され、観光地としても大人気のスポットですが、現在でも茶屋として営業しているお店の一つがこちらの「懐華楼」。今でも夜のお座敷は「一見さんお断り」という金沢で一番大きなお茶屋さんです。そんな懐華楼ですが、お昼はその中に入ってお茶屋建築を見学することができます。なかなか見ることのできない空間を見せてもらえるということで、毎日多くの観光客が見学に訪れています。ひがし茶屋街はあらゆるメディアで人気カフェがたくさん紹介されていますが、まずはここをおさえておけば間違いなしです。

  • 29

    加賀野菜を使った天丼や絶品海鮮丼をご堪能あれ【ひら井】

    近江町市場に来たら、やはり食べたくなるのが美味しい海鮮丼ですよね。海鮮丼が食べられるお店は近江町市場にはたくさんありますが、いちば館二階にある「近江町海鮮丼家ひら井」というお店は特におすすめ! 実はこちらのお店は、同じく近江町市場で元々割烹料理店を営んでいた「ひら井本店」の姉妹店なんです。夜は一品料理等も食べることができます。海鮮丼の他に加賀れんこんや五郎島金時などの加賀野菜を使った天丼など、メニューも豊富。特に人気なのは、「近江町海鮮丼(2,300円)」。近海で取れたものを中心に十四種類の魚介類が盛られ、その上には金箔も散りばめられています♪ 見た目がとても華やかなので、写真映えが気になる女子旅にもおすすめです♪

  • 30

    甘エビのコロッケなど魚介類を使ったコロッケは大人気【近江町コロッケ】

    美味しいものがたくさん揃う近江町市場の中心部に、大行列になっているお店があります。行列の先にあるのは「近江町コロッケ」。店で作って揚げているコロッケは、一日に約千個、多い日には二千個も売れているほど大人気店! たくさんのお客さんで賑わう店には、コロッケの他にもカレーパン二種類など、美味しそうな商品が並びます。コロッケは定番のシンプルなものから、カニやタコなど魚介を使った近江町ならではのものまで全部で六種類。中でも特に人気なのは、甘えびのコロッケとカニのコロッケ(各260円)です。営業時間は17時までですが、15~16時ごろには売り切れてしまうことも珍しくありません。

  • 31

    近江町市場の中でも古くからある名店【近江町食堂】

    近江町市場には現在ではたくさんの食堂がありますが、ここ「近江町食堂」はその中でも特に長い歴史を誇っている名店。昭和五年の創業当時から、市場の商人たちの憩いの場として愛されてきた食堂です。
    そして創業以来の人気ナンバーワンメニューは、やっぱり海鮮丼! 丼に盛られた十一種類の海の幸は、その日に獲れた鮮度抜群のものばかり。新鮮で美味しい魚介がこれだけ入っていてこの値段は驚きです。近江町食堂は観光客にも大人気で、店の前が行列になることも珍しくありません。あまり並びたくないという方は、夜の営業が始まる17時ごろに行くと比較的スムーズに入れます。近江町市場を訪れたら、ぜひ近江町食堂に立ち寄ってみてください♪

  • 32

    五感で楽しむ金沢の郷土料理【四季のテーブル】

    「四季のテーブル」は、同じ建物の二階で家庭料理のクッキングスクールを開き、テレビや新聞等でも大活躍している郷土料理研究家の青木悦子さんが営んでいます。「金沢の食を見て味わって、五感で楽しんでもらいたい」という思いから、平成四年にこの料理店をオープンさせました。人気のメニューは「四季ごちそう膳(花)」。様々な郷土料理を食べることができる大満足のセットです。お手頃価格なものでは、「じぶ煮丼」もおすすめです。クッキングスクールは観光客にも人気があり、予約をすれば治部煮などの郷土料理の作り方を習うこともできます!女子旅ならみんなでクッキングスクールに行くのも楽しいかもしれませんよ。

  • 33

    全国初、料亭の手がけた甘味処! 女子旅におすすめ【つぼみ】

    金沢21世紀美術館の近くにある、和スイーツのお店「つぼみ」。実はこちらのお店は、「日本料理杉の井」による、全国初の料亭の手がけた甘味処です。店内に入ってみるとまず、金沢城の石垣を背景にした美しい庭に目を奪われます。この店は、様々な分野の職人によってつくられており、そこにはカフェというより料亭のような空間が広がっています。落ち着いた雰囲気なので一人旅でも落ち着いてご飯を楽しめます。
    人気メニューの一つである「本葛きり(加賀棒茶付750円)」の葛粉は、かつて江戸幕府御用達であった日本一の葛粉を使用! 葛きりにつけるこだわりの黒蜜はすっきりとした甘さが評判です。

  • 34

    回転寿司のレベルを超越したお寿司屋さん【金沢まいもん寿司】

    金沢駅から北西に約3kmの場所に位置する「金沢まいもん寿司金沢駅西本店」。毎日多くのお客さんで賑わっており、店の前が大行列になることも珍しくありません。なんと、店がオープンする2時間前から並ぶ人もいるというので驚きです。観光客にも大人気のお店ですが、常連客も多く、舌の肥えた金沢の人々にも愛されているのがその美味しさの証拠! 市場に並んだ魚を買うのではなく、金沢港や能登、七尾などの港から上がった魚をすぐに仕入れることで、他店にはない鮮度を実現しています。しかも、昼でも夜でもいつも新鮮な魚を味わえるよう、仕入れは1日に2回行っているというほどの徹底ぶり!

  • 35

    「メロンパンアイス」に大行列! 【世界で2番めにおいしい焼い立てメロンパンアイスのお店】

    兼六園や金沢城公園などの人気観光スポットの近くに、ひときわ賑わいを見せている「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」。メディアにも多数取り上げられ、全国各地に出店している大人気のお店で、こちらがその本店です。お店には、メロンパンアイスの他にもメロンパンやシュー生地とお惣菜がコラボしたものなど、ユニークなメニューが豊富。
    一番人気なのは「メロンパンアイス」! 多い日には1日に1200個売れることもあるのだとか。 特に休日には店の前に長い行列ができることもあるそうですが、この美味しさは並ぶ価値ありです。長時間並びたくないという方は午前中がおすすめ。女子旅にはもってこいのデザートです♪

  • 36

    大切な人へのお土産におすすめ! 金沢観光の思い出に【鏑木商舗】

    金沢に根付く伝統工芸の一つに360年の歴史を誇る九谷焼があります。「鏑木商舗」は九谷焼最初の商家として文政五年(1822年)に創業しました。現在は人気の観光スポットである長町武家屋敷跡に本店を構え、九谷焼の展示と販売を行っています。店内には国宝作家による希少な作品から普段使いの品まで多種多様な九谷焼が整然と陳列されており、その色鮮やかな装飾は息をのむほどです。一人旅の方には特におすすめ!じっくりと九谷焼を鑑賞することができます。お気に入りの物が有ったら是非お土産に買って帰ってください。

  • 37

    漆の器で和菓子もいただける金沢漆器の店【能作】

    金沢21世紀美術館にほど近い場所にある「能作」は、1780年に創業し、二百年以上も漆の製造販売を行ってきた老舗で、現在は金沢漆器や輪島塗、山中漆器を中心に全国各地の漆器を扱っているお店です。こちらの「能作」には、普段使いできるものから贈答品、お茶道具まで、実に幅広く商品が揃っています。
    特にお土産には箸や器などが人気! 四階には直営の甘味処があるので、そこを目当てに来るお客さんも多いのだとか。窓の向こうに広がる中央公園の緑を眺めながら、漆の器を使っていただく和菓子は何とも贅沢! 観光の合間に優雅なひとときを味わえるので女子旅におすすめです♪

  • 38

    世界中からお客が訪れる! 金箔を使ったオリジナルお土産も作れる【金銀箔工芸さくだ】

    金沢市内にはたくさんの金箔のお店があります。金箔の店というと、敷居が高いというイメージかもしれませんが、ここ「金銀箔工芸さくだ」は、どなたでもふらっと入りやすい雰囲気を持っています。お店で特に人気のお土産は、金箔を使ったオリジナルの化粧品です。中でも、ゴールデンローションやゴールデンハンドジェルなどは、女性だけでなく男性にも大人気だそうで、お土産にすると喜ばれること間違いなしです。実は、「さくだ」はミシュランガイド・ブルーガイドにも載っており、「さくだ」ブランドは世界規模なんだそう! 世界中から観光客が訪れています。

  • 39

    金箔で作られたあぶらとり紙が大人気【箔一】

    人気観光地となっているひがし茶屋街の一角にある「箔一東山店」。工芸品や化粧品から掛け軸や屏風等まで幅広い製品が揃う店内は、多くのお客さんで賑わっています。金箔工芸の店は金沢にはたくさんありますが、自社で金箔の製造から商品の企画と製造、販売まで行っているという点が他社にはない箔一の強みだそうです。特に、金箔打紙製法のあぶらとり紙は箔一が全国で初めて商品化したもので、その製法は特許も取得しているんだとか。
    また、店にはイートインコーナーもあり、金箔ソフトや金箔コーヒーなどを楽しむこともできます。さすが金箔。見てよし、使ってよし、食べてよしです。ひがし茶屋街を散策の際はぜひ立ち寄ってみてください♪

  • 40

    金沢の希少な工芸品として知られる「加賀毛針」【目細八郎兵衛商店】

    目細八郎兵衛商店は天正三年(1575年)創業、なんと約440年も続く老舗中の老舗! 加賀藩の手仕事を支えてきた縫い針から、釣り具というにはあまりに粋で美しい加賀毛針、そして現代的なフェザーアクセサリーまで、さまざまな形で希少な伝統工芸を今に伝えています。芸術品のように美しく繊細な「加賀毛針」はもともと鮎釣りに使うための釣り具でしたが、それが工芸品となっていきました。細やかな仕事が光る伝統工芸品が揃っており、駅からも近いところにお店があるのでお土産探しに是非立ち寄ってみてください。

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    金沢一の百貨店! 地下一階の食品売り場でお土産を買おう!【大和 香林坊店】

    大和 香林坊店は、大正12年創業した宮市用品店を前身とする老舗の百貨店です。地上8階、地下2階、総営業面積8,700坪の大型店舗は香林坊のランドマークになっており、品ぞろえや賑わいをとっても、金沢一の百貨店と言われています。大和香林坊店の地下一階にある「金沢ふーどパラダイス」は、なんと70を超える食料品専門店が並び、あらゆる食料品を買うことができます。ゆっくり見て歩いたり、金沢名物を探すのも楽しいですよ♪

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    女子に喜ばれる世界レベルの洋菓子土産♪【ルミュゼドゥアッシュ百番街店】

    石川県出身で、世界大会での優勝経験を持ちテレビなどでも幅広く活躍している大人気パティシエ、辻口博啓。彼の手がける洋菓子店が「LE MUSEE DE H(ルミュゼドゥアッシュ)」です。ここに並ぶ洗練されたデザインの洋菓子たちは、どれも地元の厳選された素材をふんだんに使用し、食べる人の健康も考えたこだわりのスイーツばかり! 特に代表的な洋菓子が「YUKIZURI」。日本三名園・兼六園の雪吊りの縄をイメージし、加賀百万石を治めた前田家の家紋にもある梅がほのかに香る繊細な焼き菓子です。こだわりのスイーツたちはきっと女子に喜ばれます♪

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    香ばしいサブレに口溶けの良いクリームの繊細なお味♪【ぶどうの木金沢百番街店】

    金沢市内には多くの老舗和菓子店がありますが、金沢のお菓子は和菓子だけではありません。金沢には、美味しい洋菓子もあるんです。その中の一つが、こちらの「ぶどうの木」。「ぶどうの木」の本店は金沢市の北部にありますが、金沢百番街くつろぎ館の一階にも支店があるのでお土産を探すのに便利です。特にお土産で人気があるお菓子が「緑のぶどうのクリームサンド」。緑色のみずみずしく甘みの凝縮されたレーズンとフレッシュバターのコクがあり口どけの良いクリーム。これらをアーモンドをたっぷり使用した香ばしいサブレに絶妙のバランスでサンドしたこのお菓子は、まるで生菓子のような繊細な味わいの一品です♪

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    一本一本手作業でつくるこだわりの棒鮨【舟楽】

    近江町市場の鮮魚通りにある棒鮨の専門店「舟楽」。古くからの伝統を守り、枠を使わずに布巾で巻いて一本一本手で押しながら作るこだわりの棒鮨は「魚が旨い鮨」と評判。お土産として大人気のお店です。「舟楽」の棒鮨作りのこだわりは、そのネタの仕込みにあります。例えば、鯖の仕込みにかける時間は一般的には三~四時間ほどのところ、舟楽は素材の旨味を出すためになんと三日間かけて行います! 熟練の職人によって、ひと手間もふた手間もかけてじっくりと丁寧に仕込んだネタがその美味しさの秘密なんです♪

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    北陸新幹線のお供にぜひ♪金沢の美味しい駅弁屋さん【えきべん処金澤】

    金沢で駅弁を買うなら、「えきべん処金澤」がおすすめです! 石川県を中心に北陸の駅弁屋さんのお弁当が揃います。その数、なんと約二十種類。北陸の海の幸やお米を盛り込んだ駅弁は、どれもとても美味しそう。お店では手作りのおむすびも扱っています。種類豊富な具材を使い、その場で作ってくれる温かいおむすびはとても好評です。金沢駅構内の広い通路沿いにあるため観光客の目につきやすく、改札からも近いので電車に乗る前に駅弁を買うのにもとても便利ですよ。一人旅なら車中もゆっくり過ごすことができるので、地元の駅弁は味わっておきたいですよね♪

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    金沢土産の定番! 優しい味わいの「じろあめ」はおすすめ【俵屋(百番街店)】

    「飴の俵屋」の飴の原料は、厳選された良質な米と大麦のみ。砂糖を一切使用せずに、熟練の職人によって昔ながらの製法を守って作られたこだわりの飴は、とても優しい味わいです。一番人気があるのは、定番の「じろあめ」。こちらは地元の方々にも大変人気があり、そのまま食べても美味しいですし、料理の隠し味としても使うことができます。その他、じろあめを煮詰めて固い飴玉にした「俵っ子」や、キャラメル状でとろける味わいが美味しい「飴ん子」など様々な商品が揃っています。お土産に買うのもいいですが、女子旅のお供として、買っていくのも良いかもしれません♪

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    美味しくて見た目も美しい「加賀麩」専門店【不室屋】

    加賀料理や和菓子など、金沢の食文化に欠かすことのできない加賀麩。輪島のそうめん作りなどの小麦文化と豊富な白山の水に恵まれた金沢は、古くから生麩や飾り麩の産地として知られてきました。「不室屋」は慶応元年(1865年)創業。加賀藩秘伝の「すだれ麩」の作り方を教わり、それを広めたのが始まりだと言われています。また、併設された「茶寮不室屋」でいただく、不室屋ならではの麩を使ったランチは感動のおいしさ! やわらかく口当たりの良い麩をぜひ味わってみてください。
    さらには観光客が一休みできるようにと甘味処まであり、麩という一つの食材からここまで至れり尽くせりの店舗展開ができることに驚きです!

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    日本三名菓の一つ「長生殿」はぜひ買っておきたい!【森八】

    和菓子づくりの盛んな金沢ですが、中でもひときわ長い歴史を持っているのが加賀藩御用菓子司「森八」です。なんと、創業は江戸時代初期の寛永二年(1625年)。金沢で四百年近く続く「森八」は、まさに老舗中の老舗の和菓子店です。兼六園から北に徒歩数分の場所に位置し、店内には季節感のある生菓子や伝統的な名菓など、豊富な種類の和菓子が揃っています。
    森八のお菓子と言えばやはり外せないのが「長生殿」。三百数十年もの間変わらぬ製法を守り続けてきた、日本三名菓の一つにもなっている落雁です。また、四百年の歴史を持つ伝統の名菓・千歳もお店の代表的なお菓子として大人気です。

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    お土産探しも飲み比べもできちゃうお店【金沢地酒蔵】

    「金沢地酒蔵」は、金沢の五つの蔵元(福光屋、中村酒造、やちや酒蔵、久世酒造店、武内酒造店)が運営しており、その五件の蔵元のお酒を中心に石川県内全般の酒蔵のお酒を広く取り扱っています。店内には試飲機があるので、お酒の味を確かめてから購入することもできます♪お店にはバーが併設されており、気軽に県内のお酒を楽しむことができるのもこのお店の魅力の一つ。特に人気があるのは「本日のおためし」です。これは、石川県内の地区別に、それぞれ三種類のお酒を飲み比べることができるセット。駅での待ち時間などに、お買い物や金沢のお酒の味を楽しんでみてください。

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    金沢の定番土産が揃う店! 観光客にも人気【金沢わらじ屋本店】

    観光客に人気の長町武家屋敷跡にあるお土産屋さんです。観光客で賑わう店内には、金沢の和菓子屋さんのお菓子が豊富に揃っています。それぞれの和菓子については店の方が詳しく説明してくれますので、安心して気に入ったお土産を見つけることができます。観光に疲れたら店の前にある腰掛に座って、店で買った和菓子を食べながら休憩するのも良いですよ。和菓子の他にも、店内にはポーチや手ぬぐいなどの雑貨、その他様々な土産物もあります。

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