ユーミンの歌で有名なビール工場。ビールづくりを学んで試飲も楽しめる
〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリー(サントリー武蔵野ビール工場)
定番
体験・アミューズメント
グルメ
サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野ブルワリーは1963年につくられた同社初のビール工場。こちらは「ザ・プレミアム・モルツ」の素材選びに始まるこだわりの製造工程を学ぶことができるガイドツアーが人気。ガイドツアーの最後は、おまちかね、注ぎたてのビールの試飲が楽しめます。ほろ酔い気分になったら、最後にブルワリーショップで、工場限定のお土産もGETしちゃいましょう!
ガイドツアーでビール製造の工程がよく理解できる
ビールの約9割は水。サントリーのビール工場はビールづくりに適した天然水の得られるところにつくられています。実は武蔵野はそうした条件にかなった地域であり、サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野ブルワリーでは、よりよい水を求めて地下深くから天然水の汲み上げを行っているそうです。
サントリービール工場で見学できるのは全国に3カ所あり、そのうちのひとつがここ。大手ビールメーカーの工場では都内唯一です。
工場見学(ガイドツアー)は原料、仕込、発酵、貯酒、ろ過、パッケージングの順番に進みます。麦は厳選した二条大麦を使用。麦芽の試食もあり、これがまた噛めば噛むほど美味しい! 麦芽を食べるとビールの麦の味がわかります。
もちろんお楽しみは見学後のビール試飲!
仕込ではタンクを見学し、中を覗くことも可能(ただし、タンク内の撮影は不可)。最後のパッケージングは、品質管理のためガラス越しに見学。できあがったビールが箱に詰められ、製造工程をひととおり見た後はいよいよ待望の試飲タイム!
注ぎたて、かつ最高の状態でサーブされたビールは、やはりおいしさが違います! こちらでは3種類のビールが試飲でき、ほろ酔い気分になったところで見学は終了。ブルワリーショップでは、工場限定のお土産なども販売されていますよ。
ガイドツアーはほぼ毎日実施され(要予約・休みはWebなどで確認)、最寄りのJR南武線・京王線「分倍河原」駅からは無料のシャトルバスも走っています。
このスポットが掲載されているまとめ
〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野ブルワリー(サントリー武蔵野ビール工場)の基本情報
住所 | 東京都府中市矢崎町3-1 |
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アクセス | JR南武線・京王線「分倍河原」駅よりシャトルバスあり(約10分) JR南武線「府中本町」駅より徒歩約15分 |
お問い合わせ | 042-360-9591(予約受付番号)※電話受付時間9:30~17:00(休業日を除く) |
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NAVITIME Travel編集部
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