お菓子の壽城(ことぶきじょう)
2017.6.13更新

幻の城・米子城を彷彿とさせる、お菓子のテーマパーク

お菓子の壽城(ことぶきじょう)

  • グルメ

米子ICを降りてすぐに見える、まるで本物のお城のような立派な建物。なんだか分かりますか?実はこれ、鳥取県米子市にある、お菓子のテーマパークなんです。城の中ではずらりと並んだ地元を代表する銘菓・名産を購入できるほか、お菓子作りの工場見学、食事までできて、まさに至れり尽くせりの“お菓子の城”。米子観光で絶対にはずせない「壽城」を紹介します。

年間100万人が訪れる人気のスポット

お菓子の壽城(ことぶきじょう)

 「お菓子の壽城」は、寿製菓株式会社が運営するお菓子の城。米子城をモデルにしたという城の石垣の一部は、旧米子城から移築したものだというから、そのこだわりぶりが分かります。立派な天守閣を持つ近世風城郭として名を馳せた米子城にそっくりな外観と、お土産にもぴったりなお菓子の数々、そして飛魚のすり身に玉ねぎや生姜を入れ、パン粉で包んで揚げたサクサクのカツ「カツあご天」や地ビールなど地元の特産品を食べたり買ったりできるコーナーなどもりだくさんの内容で、なんと年間約100万人が訪れるというから驚きです。

懐かしいとち餅から、洗練された洋菓子までさまざまなお菓子が勢ぞろい

お菓子の壽城(ことぶきじょう)

 さて気になるお城の中なのですが、地上4階建ての城の1階にある入り口を入ると、いくつものショップが並び、まるで市場に来たような賑やかさ。餡をとち餅で包んだ“白とち餅”と、とち餅を餡でくるんだ“赤とち餅”を販売する「とち餅コーナー」。山陰名菓を販売している「福うさぎ」。抹茶とクリーム二層の味が楽しめる"抹茶フォンデュ"などオリジナル洋菓子が揃う「KAnoZA」。どのコーナーも購入前に試食できるのが嬉しいのですが、全部美味しくてどれを買うか迷ってしまいます。
 また1階には実際にお菓子を製造している工場があり、ガラス越しに製造現場を見学することができるのですが、子供だけでなく大人たちも目をキラキラさせてお菓子が作られる様子を眺めているのが印象的でした。製造現場をこうして見せるというのは、製品に対する自信の現れですね。

天守閣さながらの展望台からは360度の大パノラマが!

お菓子の壽城(ことぶきじょう)

 2階には喫茶コーナーがあり、食事やコーヒーを楽しむことができます。さらにエレベーターで4階にあがると360度大パノラマ展望台の天守閣となっています。そしてここには「つくとイイ事がある」と言われる鐘がある「ツイてる神社」があり、景色を見ながらお参りすることができます。買う・休む・食べる・見る・学ぶの全てを網羅した、こんなお菓子のテーマパークは他では見たことがありません。米子に行ったらぜひ訪れてみてください。大人も思わず童心に帰る楽しさです。

お菓子の壽城(ことぶきじょう)の基本情報

住所 鳥取県米子市淀江町佐陀1605-1
アクセス 米子自動車道米子I.Cより車で1分
お問い合わせ

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