河津バガテル公園
2017.6.1更新

パリの「パリ・バガテル公園」の姉妹園でバラの魅力に酔いしれる

河津バガテル公園

  • 公園・名所・史跡

河津と聞いてほとんどの人が思い浮かべるのは河津桜だと思います。でも、温暖な気候のこの地にはバラが咲き誇る美しい公園があるんです。約1100品種、6000株のバラが見られる、フランス式庭園をご紹介します。

本格的なフランス式庭園で、気分はマリーアントワネット?

河津バガテル公園

「河津バガテル公園」は、パリ市にある「パリ・バガテル公園」の姉妹園として2001年にオープンしました。本国の公園のシャトーゲートを再現したパビリオンから園内に入ると、そこはフランス情緒いっぱいの世界がひろがります。まず目に入るのは中央に噴水がある「フランス広場」。その広場を囲むようにベルサイユ宮殿のプチトリアノン(小離宮)を再現した建物群が建ち並んでいます。かのマリーアントワネットも、こんな風景を目にしたのでしょうか?また、パリ市の緑地公園管理局の専門家の指導の下に作られたフランス式庭園の「ローズガーデン」にはなんと、約1100品種、6000株のバラが春から秋にかけて色とりどりの花を咲かせるのだとか。公式ホームページには、この多彩なバラのデータベースがあるので、スマートフォンなどで確認しながら園内を回るのもおすすめです。

バラフレーバーのソフトクリームやジュースで気分はすっかりプリンセス!

河津バガテル公園

広い園内を歩き疲れたら、バラのメニューが楽しめるカフェでひとやすみ。おすすめは大人気の「バラソフト」。見た目が淡いピンクのかわいいソフトクリームは、口に含むとほんのりバラの香りがします。バラの香りがすると言えばダマスクローズの抽出液で作られた「飲むバラ」の名がつくバラジュースも見逃せません。バラの香りには美肌効果があるという話を聞いたことがありますが、その真偽はさておき、この華やかな香りをかぐだけで心が華やかな気分になります。

調香体験で世界にひとつだけの香水を

河津バガテル公園

カフェで休んですっかり元気になったら、今度は「調香体験」はいかがでしょう。園内の「パフューム工房」では、4種類のバラの香りをメインに好きな花のエッセンスをブレンドして、オリジナルの香水作りをすることができます。料金は10mlで1,000円、20mlで1600円。30分程度で世界にひとつだけの香水を作れるなんて女性なら1度は体験してみたいですよね。この他、「バラshop」では、薔薇の苗木、剪定バサミなどのガーデニンググッズの他、ローズティーや、バラをモチーフにしたアイテムなどを購入することができます。バラは育てるのが難しいと聞きますが、苗木を買った人には、パリ市緑地公園管理局、ブローニュの森、バガテル公園から直接技術を習得したマイスターを中心とした精鋭スタッフが育成方法や剪定方法などを詳しく説明してくれるそう。私もバラの苗木を買って帰ることにしました。ベランダで自分で育てたバラを見ながらローズティーを飲む日を楽しみに、バラ園を後にしたのでした。

河津バガテル公園の基本情報

住所 静岡県河津町峰1073
アクセス 河津駅からタクシーで約7分/河津駅より河津里めぐりシャトルバスで約13分
お問い合わせ 0558-34-2200

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