漁師寿司 海蓮丸周辺の観光スポット情報 - ホテル・旅館の宿泊予約なら【NAVITIME Travel】

潮の流れが速く、プランクトンやエビ・カニなどのエサにも恵まれた明石海峡は美味しい魚介類の宝庫。そんな明石に“漁師が営むすし店”をコンセプトにした、とびきり鮮度のいいネタが食べられるすし店があると聞いて早速うかがってみました。

鮮度抜群の魚料理がお手頃価格で食べられる地元密着型店

　JR明石駅から徒歩2分と便利な場所にある「漁師寿司　海蓮丸」は、旬の新鮮な魚介類が食べられるすし店。こちらで出される魚介類は、まさに旬まっさかりの季節の品々ばかり。しかも鮮度抜群でリーズナブル！どうして、こんな値段でこんなクオリティの鮮魚を提供できるのか!?それもそのはず、この店を経営しているのは明石の海で20年以上も底引き網漁をしている現役の漁師さんだというのだから納得です。しかもこのお店の料理を担当するのはオーナーの弟さん。兄が漁をした地物の新鮮素材を、弟が美味しく料理して、お手頃価格で提供してくれているのです。ちなみに、オーナーの奥様は地元の小学校で魚のさばき方を教えるなど料理教室の講師として活躍しているのだとか。まさに地元密着型のアットホームなおすすめ店。
　メニューはおすしの他にお酒に合う一品料理も。たとえば“厳選刺身盛り”は、現役漁師であるオーナーが毎日仕入れる約30種もの魚介の中から厳選した7～8種を盛り込んだお得な一品。また明石名物でもある良質の穴子を使って蒸し上げたアナゴは、肉厚な身がふっくらとして、握りはもちろん、酒の肴にも最適です。
　訪れるたびに、旬のさまざまな鮮魚が味わえる「漁師寿司　海蓮丸」、明石に行く際にはぜひお立ち寄りください。

漁師寿司 海蓮丸の基本情報

この記事を紹介した人

丸の内　ゆみか
40代、　某飲料メーカー営業職。
仕事柄、会食の機会が多いが、プライベートでも飲んだり食べたりがストレス解消法。
地方出張の時には、隙間時間でパトロールをするのが習慣。地元の名店からB級グルメを食べ尽くす。最近は、歴史の香りを感じられるパワースポット巡りにはまっている。

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