総本家駿河屋
2016.7.15更新

創業550年。和歌山定番の「本ノ字饅頭」をお土産に

総本家駿河屋

  • グルメ

「総本家駿河屋」は、煉羊羹(ねりようかん)発祥の店とされる老舗の和菓子店。創業から何と550年。煉羊羹の元祖として高い知名度を誇るほか、紀州徳川侯上洛の際の道中食として供されたこともある「本ノ字饅頭」が有名で、和歌山定番のお土産ともいえるでしょう。なお、分家や暖簾分けによる店が京都や大阪に多数あります。

紀州徳川公上洛の道中食でもあった酒饅頭

総本家駿河屋 総本家駿河屋の本店は「駿河町本舗」。名物になっている「本ノ字饅頭」(酒饅頭)の歴史は古く、紀州徳川公上洛のおり、道中の食糧に供せられたと伝えられています。その伝統の逸品をベースに現代風にアレンジしたもので、モチモチとした食感の皮とお酒の風味がほんのり香る餡が美味しいんですよ。和歌山限定販売です。
「駿河屋」はその昔、室町時代に「鶴屋」の屋号で京都伏見の地で饅頭の商いを始め、江戸時代初期に紀州家御用達のお菓子処に任命されて「駿河屋」となったのだそう。まさに由緒正しき紀州55万石御用達の老舗ですが、一時閉店し、それから見事に復活しました。
平成27年(2015)3月、10カ月ぶりにのれんが掛けられたときには、店の前に長蛇の列ができたそうで、それだけ多くの人たちに愛されていたのでしょう。銘菓は店内でいただくことができます。もちろん、お土産としてもアリですが、生菓子なのでなるべく早くお召し上がりを!

総本家駿河屋の基本情報

住所 和歌山県和歌山市駿河町12
アクセス 南海本線・加太線・和歌山港線、紀勢本線支線「和歌山市」駅より徒歩10分
お問い合わせ 073-431-3411

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