「阪急古書のまち」と「阪急かっぱ横丁」周辺の観光スポット情報 - ホテル・旅館の宿泊予約なら【NAVITIME Travel】

阪急梅田駅からすぐ、「阪急古書のまち」は、平成27年（2015）で40周年を迎え、現在12店舗が営業中。大阪でこれだけの古書店が集まっているエリアはここだけ。歴史のある古書店街だけに、貴重な古本にも多々出合えるでしょう。しかも、飲食店街の「阪急かっぱ横丁」が隣接し、飲食店など35軒が揃い、占いセンターもあります。会社帰りのサラリーマンやOL、家族連れでも楽しめるお店がわんさかです。

古書巡りと名物グルメ店の食事が一緒に楽しめる、本好きにとってうれしいショッピングエリア

「阪急古書のまち」は、本好き、読書好きの人にはうれしいエリア。それぞれ特色のある古書店12店舗がずらりと並び、掘り出し物なんかも発見できるかも。軒を並べているのは、古典籍・浮世絵・一般洋装本「中尾書店」、和本・浮世絵・一般書の「梁山泊」、野史・風俗・地誌・伝記・東洋医学・科学、さらに江戸時代の和綴本も取り扱う「稀珍堂書店」、自然科学ほか古書籍全般の「太田書店」、仏教・考古・歴史書・和本の「藤沢書店」、和・漢・洋古書全般の「萬字屋書店」などなど。ちなみに「阪急古書のまち40周年記念目録」が出ているので、本探しの参考に。
隣の「阪急かっぱ横丁」には、名物グルメ店が集結。こちらもちょっと見逃せないエリア。お好み焼きの「ぼてぢゅう・かっぱ横丁店」もあれば、こだわりの地鶏を匠の技で焼き上げる炭火焼鶏「酉乃市（とりのいち）」、黒潮料理「酔鯨亭」、焼肉「鷹ヶ巣」「ワイン食堂リエゾン」など、予算や食事内容に応じて好みの店がセレクトできます。古書店巡りの後は、ぜひかっぱ横丁で口福のひとときを。

「阪急古書のまち」と「阪急かっぱ横丁」の基本情報

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大谷 ゆうた
行き慣れた場所やよく行くお店も少し視点を変えると、発見が沢山ある。そんなちょっとしたニューワールドを紹介しますね。
たまには普通行かない場所とか地元の人しか知らないスポットとか行ってみたくないですか？別にひねくれてるわけじゃないですよ？

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