100種類以上の季節の花々が咲き誇る花の楽園
名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット
散策・モデルコース
名古屋港エリアきっての花の楽園が、ここ「ブルーボネット」。100種類以上の四季の花々が、一年を通じて広い敷地内に咲き誇っています。コンセプトが「自然風庭園」というだけあり、自然の野原で咲いたいような景色が魅力。海に面した素晴らしいロケーションのなか、潮風に吹かれながら花に囲まれたひとときを過ごしてみませんか?
さまざまな表情を見せる22の庭園にうっとり。世界的デザイナーのガーデンも見ごたえ満点!
名古屋港のすがすがしい潮風に吹かれながら、美しい花々に囲まれたひとときを過ごせるスポット。コンセプトは、ワイルドフラワーが咲き誇る「自然風庭園」。ワイルドフラワーとは、繁殖力が強くて手入れをしなくても美しい花を咲かせる植物の総称です。野生に咲いているような花々の風景は、日本庭園やヨーロッパ風のガーデンとはひと味違う、生き生きとした生命力にあふれています。
鑑賞できる園内の面積は約2万㎡で、ドーム球場ひとつ半ほどの広さ。その中に22のガーデンが整備されています。
ビクトリアン様式の英国マナーハウスをモデルにした「サンクンガーデン」、動物や幾何学形模様などを立体的に刈り込んだ植物がユニークな「トピアリーガーデン」など、それぞれにこだわりを感じさせます。
庭園の見どころのひとつが、世界的な一流ガーデンデザイナーが手掛けるモデルガーデンです。イギリスのトップガーデンデザイナー、ロビン・ウィリアムズ氏やジョン・ブルックス氏によるイングリッシュガーデンは、トラディショナルでカラフルな印象。また、ダレル・モリソン氏はアメリカ環境デザインの第一人者で、氏が手掛けた「日本・テキサス友好の庭」は和(輪)を重んじる日本人の感性が取り入れられています。
年間100種類以上の季節の花々が鑑賞できる同園。1時間30分ほどで1周できるので、自宅のガーデニングの参考に訪れる人も少なくないそうです。
名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネットの基本情報
住所 | 愛知県名古屋市港区潮見町42 |
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アクセス | 市バス新瑞橋発14系統「ワイルドフラワーガーデン」行きにて「ワイルドフラワーガーデン」下車 市バス金山発19系統「ワイルドフラワーガーデン」行き「ワイルドフラワーガーデン」下車 市バス神宮東門発19系統「ワイルドフラワーガーデン」行き「ワイルドフラワーガーデン」下車、それぞれ徒歩3分 |
お問い合わせ | 052-613-1187 |
この記事を紹介した人
大谷 ゆうた
行き慣れた場所やよく行くお店も少し視点を変えると、発見が沢山ある。そんなちょっとしたニューワールドを紹介しますね。
たまには普通行かない場所とか地元の人しか知らないスポットとか行ってみたくないですか?別にひねくれてるわけじゃないですよ?