2016.6.28更新
信濃川・新潟の歴史を感じられる施設と船旅
新潟市歴史博物館「みなとぴあ」及び信濃川ウォーターシャトル「みなとぴあ」バスのりば
散策・モデルコース
日本一長い信濃川。その最も下流に位置する「みなとぴあ」から、水上バス「ウォーターシャトル」に乗ることができます。ウォーターバスシャトルのバス停は、新潟市のシンボル、萬代橋の下流に位置する新潟市歴史博物館「みなとぴあ」に隣接しており、下流の「みなとぴあ」から上流のふるさと村まで、片道約1時間の船旅です。
みなとぴあは水上バスとセットで観光
新潟市歴史博物館「みなとぴあ」周辺は、明治時代から昭和初期の建物、堀、新潟市の木である柳並木で整備され、新潟市内で最も港町新潟らしい風景が見られる、おしゃれな観光スポットです。博物館本館の外観は新潟市2代目庁舎のデザインを取り入れており、旧第四銀行住吉町支店の1階は雰囲気の良いレストランになっています。赤い屋根の「旧新潟税関庁舎」は明治2年に建てられたもので、開港5港の時代から唯一現存する税関として、国の重要文化財に指定されています。博物館本館の常設展示、企画展内は有料になりますが、ミニシアターもあり、時間に余裕のある方は楽しめます。
新潟市歴史博物館「みなとぴあ」及び信濃川ウォーターシャトル「みなとぴあ」バスのりばの基本情報
住所 | 新潟県新潟市中央区柳島町2−10 |
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アクセス | ◆路線バス 新潟駅万代口バスターミナルより路線バス≪萬代橋ライン-青山方面行≫乗車、6分 「本町」下車乗り換え、 徒歩5分、路線バス≪東堀通線-入船営業所行≫「東堀通七番町」から乗車、8分 「歴史博物館前」下車すぐ ◆観光循環バス 新潟駅万代口バスターミナルより≪朱鷺メッセ先回り≫ 乗車、27分 「歴史博物館前」下車すぐ |
お問い合わせ | 025-225-6111 |
この記事を紹介した人
大谷 ゆうた
行き慣れた場所やよく行くお店も少し視点を変えると、発見が沢山ある。そんなちょっとしたニューワールドを紹介しますね。
たまには普通行かない場所とか地元の人しか知らないスポットとか行ってみたくないですか?別にひねくれてるわけじゃないですよ?