2016.6.19更新
明治からの記憶を語り継ぐ「北海道庁旧本庁舎」
北海道庁旧本庁舎
定番
公園・名所・史跡
北海道の歴史を象徴する1つの建築物が「北海道庁旧本庁舎」です。道民からは「赤れんが」と呼ばれ親しまれ、赤れんが造りの洋風建築物には開拓の歴史を感じます。明治時代からの北海道を語り継ぐ場所として札幌観光においても定番ですので、立ち寄りスポットとしてオススメです!
明治開拓期を思わせる、札幌の人気撮影スポット!
札幌駅から徒歩約10分、隣接する赤レンガテラスがオープンしたことにより「北海道庁旧本庁舎」の景観は、より魅力的になりました。赤を基調にした「北海道庁旧本庁舎」をバックにした景観は、定番の撮影スポットとして多くの観光客にも人気です。現在は会議などに利用されることもありますが年末年始を除いて、午前8時45分から午後6時まで見学は自由。国の重要文化財にも指定されており、赤れんがの美しい外観はもちろん、洋風な内観も特徴的です。見所は色々ありアイヌ文化の展示物、売店。2階には観光情報コーナーもあり、札幌観光の手始めにここを訪れてもいいでしょう。
北海道庁旧本庁舎の基本情報
住所 | 北海道札幌市中央区北3条西6丁目 |
---|---|
アクセス | 地下鉄南北線・東豊線・JR線「さっぽろ(札幌)」 下車、徒歩8分 地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」 下車 、徒歩9分 |
お問い合わせ | 011-231-4111 |
この記事を紹介した人
大江戸 みらい
みなさま、こんにちは。ちょっと保守的な私は、旅行に行くときはとりあえずガイドブック片手に、定番観光地をまわります。
でも一言で定番と言っても、いろんな楽しみ方があると思うんです。温泉地一つ取っても見るべきものは沢山ありますよね?
私の記事はそんな紹介の仕方ができたらいいなと思いながら書いています。拙い文章ではありますが、少しでも参考にしていただけると嬉しいです。