北海道のインスタ映えスポットを巡る旅！人生で1度は見ておきたい絶景とおすすめ旅館 - ホテル・旅館の宿泊予約なら【NAVITIME Travel】

旅行の楽しみの1つはグルメですよね。北海道には自慢のグルメがたくさんあります。どのグルメをチェックしておくべきか確認しておきましょう。

【スープカレー】

札幌で絶対食べたいのはなんといってもスープカレー！お店によって使用する素材やトッピング、スパイスなどが異なり、それぞれ個性豊かな味わいです。どのお店に行くか悩むのも旅行ならではの楽しい時間。たくさんの野菜やお肉の入ったスープカレーは、色鮮やかで写真映えも抜群の一皿。見た目や匂いだけで食欲をそそる、札幌が誇る名物グルメとなっています。

【海鮮丼】

北海道で外せないグルメといえば、新鮮な海鮮なのではないでしょうか。とくに札幌市中央卸売市場は、北海道各地から海産物の集まる魚介類の宝庫。その周辺には新鮮な魚介類を使用したメニューを提供してくれるお店がたくさんあり、毎日観光客でにぎわっています。北海道に訪れたら美味しい海鮮丼はマストです。居酒屋「はちきょう本店」ではストップをかけるまで盛るいくら丼が名物。お好みの海鮮丼を心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょう。

【ジンギスカン】

たっぷりの野菜とともに焼き上げるジンギスカンも北海道のソウルフード。札幌にはジンギスカン専門店がたくさんあり、まさに本場の味わいを堪能することができます。醤油ベースのたれが一般的ですが塩で食べるお店もあり、それぞれ自慢の味付けやこだわりの味わい方があります。本場の味わいは格別でビールとの相性も抜群なので、北海道の夜はジンギスカンを味わってみてください。

【味噌ラーメン】

味噌ラーメン発祥の地、札幌。ラーメン激戦区である北海道、ぜひ試しておきたいグルメの1つです。昔ながらの味噌ラーメンにするのも、新しい味わいを開拓するのもよし！札幌なら札幌ら～めん共和国に足を運ぶのもおすすめです。さらに、最近登場したえびそばも、味わっておきたい札幌の新名物となっています。

【アイスクリーム】

札幌駅から近い場所にある雪印パーラーは、札幌観光に欠かせない場所。昔ながらのアイスクリームはぜひ味わっておきましょう。寒い札幌で堪能するアイスは格別の味わいです。昭和43年に天皇のために作られた特別なスノーロイヤルは、通常のアイスクリームよりも乳脂肪分が多いのが特徴。ここでしか味わうことのできない、まさに特別なアイスクリームです。特大パフェは撮影必須！パフェをみんなでワイワイ食べれば、旅行の思い出の1ぺージになること請け合いです。

【チャイニーズチキンバーガー】

北海道のご当地バーガーといえば、函館駅から徒歩4分の場所にあるラッキーピエロ函館駅前店の1番人気、北海道産の素材で作られるお店オリジナルのチャイニーズチキンバーガーです。中には大ぶりサイズの鶏肉の唐揚げが3つ！大きな口でかぶりつけば、肉汁が口の中に溢れます。ハンバーガー店とは思えないおしゃれな内装も人気の理由。思わずインスタグラムに投稿したくなること請け合いの北海道グルメです。

【ザンギ】

北海道のソウルフードであるザンギ。耳慣れない言葉かもしれませんが、醤油で漬け込んだ鶏肉の唐揚げのことです。ザンギが有名なのは、北海道で広く知られている中華料理店、布袋。外はカリッと、中は肉汁が溢れるジューシーさが自慢です。下味がしっかりついているのもザンギの特徴。そのままで食べるのはもちろん、特製のタレをつけて食べるのもおすすめです。

【牡蠣】

函館近郊にある知内町は牡蠣の産地として知られる場所です。存分に牡蠣の美味しさを味わうことができる牡蠣小屋が観光客から人気となっています。津軽海峡で育つ牡蠣は栄養たっぷりで大きく育つのだとか。生牡蠣と焼き牡蠣を食べ比べて、それぞれの味わいを堪能してみましょう。また活貝のがんがん焼きでは、牡蠣をはじめ、白貝やホタテなどを熱々の状態で食べることができます。北海道の新鮮な貝の美味しさは要チェックです。

北海道旅行で気になるのは、北海道を代表するインスタ映えスポット。おすすめのスポットをピックアップしてご紹介します。

【北海道庁旧本庁舎】

札幌駅から徒歩10分の場所にある北海道庁旧本庁舎。明治開拓期を彷彿とさせる赤レンガの洋風建築で、国の重要文化財にもなっている札幌屈指の撮影スポットです。隣には赤レンガテラスもオープンし、魅力的な観光スポットとなっています。年末年始以外なら年中無休で見学自由。アイヌ文化の展示物や売店、観光協会の情報も用意されており、札幌観光のスタート地としてもいいのではないでしょうか。

【円山動物園】

札幌市街地からほど近い距離にある札幌市円山動物園。みんなのドキドキ体験など、クオリティーの高い企画などで人気の高まっている動物園です。。猛禽類の飛ぶ様子の観察や鷹匠体験、トラの食事風景の観察など、楽しいイベントがたくさん用意されています。動物たちのいつもと違った表情をぜひ写真に収めてみてください。

【金森赤レンガ倉庫】

現在はショッピングモールやビアホール、イベントホールとして営業している金森赤レンガ倉庫。明治・大正時代に造られたその建物は、ノスタルジックな雰囲気がまさにインスタ映え！夕日にライトアップされるレンガ倉庫の景色は、昼間とは一味違った雰囲気になります。ショッピングやここでしか飲めない地ビールを味わいつつ散策してみてはいかがでしょう。

【五稜郭】

星型の城郭が美しい五稜郭は函館の観光スポット。五稜郭タワーの展望台からその大きさや星形の城郭を目で確認することができます。五稜郭歴史回廊では、五稜郭の深い歴史に触れてみましょう。12月にはお堀周辺がイルミネーションでライトアップ。五稜郭と函館の町の景色を写真に収めつつ、幻想的な景色を楽しむのもおすすめです。

【函館朝市】

北海道らしい光景が広がるのが函館朝市。およそ1万坪の中に250軒ほどのお店が立ち並びます。夏場は朝5時、冬場は朝6時から始まり、お店にもよりますが14時くらいまでが営業時間。朝からにぎやかなその雰囲気を感じるだけで、気分もグッと高まります。ここでぜひ体験してほしいのが、活きイカの釣り堀でのイカ釣り。函館はイカの漁獲量が北海道一です。自分で釣ったイカを刺身でいただけば、その甘さに感動すること請け合いです。

【札幌競馬場】

札幌競馬場の観戦スタンドはリニューアルされ、馬との距離の近さが自慢！迫力満点のレースを体感することができます。競馬はもちろんのこと、北海道ならではの広大さを感じることができる人気スポット。テラスでは競馬場のコースや札幌の街並みの眺めまで楽しむことができ、フードコートでは北海道グルメも堪能できます。広い芝生の上でピクニック気分を味わうものいいでしょう。

【大通公園】

オフィス街のど真ん中にある大通公園は、広大な敷地の中に芝生や花壇が広がっており、地元の人の憩いの場となっている場所。季節ごとの花を楽しみながら、芝生の上でピクニックをしたりと、リラックスできる和みの空間です。YOSAKOIソーラン祭やさっぽろ雪まつりといったイベントが開催されるのも大通公園。とくにさっぽろ雪まつりは雪国のすごさを体感できる人気イベントです。雪まつりを目当てに訪れるのもいいかもしれません。

【サッポロビール博物館】

札幌といえば国内で人気のサッポロビールを忘れてはいけません。サッポロビールの歴史を学ぶことができるこちらの施設は、レンガ造りの建物がフォトジェニック！サッポロビールのシンボルである星もステンドグラスであしらわれています。見学はもちろん、ここでしか飲めない開拓使麦酒を味わうことができるのもうれしいところ。ビールの味わいを飲み比べられる、大人のための博物館をお楽しみください。

北海道と言えば、緑豊かな大自然をイメージする人も多いはず。北海道ならではの美しい自然の景色に出会える場所をご紹介します。

【支笏洞爺国立公園】

四季折々の美しい自然を楽しめる支笏洞爺国立公園。中でも紅葉の美しさは有名で、色鮮やかな紅葉にうっとりする人続出。秋の季節にはたくさんの観光客でにぎわう場所です。敷地内には定山渓温泉街、リゾートスパ森の謌、定山源泉公園もあり、自然と温泉をどちらも楽しめる贅沢なエリアとなっています。宿泊はもちろん、気軽に楽しめる足湯を満喫するのもいいでしょう。

【函館山ロープウェイ・函館山展望台】

函館に訪れたらぜひチェックしたいのは函館山からの景色。山頂まではロープウェイがおすすめです。山頂からは函館の町や函館湾、津軽海峡、駒ケ岳などを一望することができます。絶対見ておきたい夜景は、星空と町の明かりが眼下に広がる幻想的な風景に感動すること請け合いです。函館屈指の観光スポットということで、レストランやお土産などの施設も充実しており、レストランの窓際の特等席は1日3組限定で予約することができます。

【展望花畑四季彩の丘】

美瑛にある展望花畑四季彩の丘は、インスタ映え必須の風景が広がる場所。注目は5月から10月までの期間、綺麗にストライプ状になったカラフルな花畑！どこを切り取っても綺麗な写真を撮ることができるはずです。ラベンダーやサルビア、紅葉など季節ごとに違った表情で楽しませてくれます。また、園内を一周するトラクターバスも人気。園内の風を切って花畑を眺めることができます。アルパカ牧場もあり、かわいいアルパカとのふれあいを楽しむのもおすすめの時間。人気のラベンダーソフトクリームもぜひ味わってみてはいかがでしょう。

【神の子池】

摩周湖の近くの森にある神の子池。摩周湖の伏流水からできており、不思議な青色が神秘的に輝いています。神の子池があるのは知床からも近い清里町。タクシーでは料金が高くなってしまうため、飛行機とレンタカーで訪れるのが一般的な道のりです。女満別空港や網走から車で摩周湖方面に向かいましょう。水の中で腐ることなく横たわる倒木や、北海道にしか生息していない魚など、透明度の高さからなる幻想的な景色はまさにフォトジェニック。驚くほどに澄んだ青をぜひ実際に見てみてください。

【阿寒湖】

マリモが生息する湖として全国的にも有名な阿寒湖。アイヌの文化が色濃く残る場所です。おすすめは夏から秋にかけての時期ですが、冬は湖一面が氷で覆われた寒い場所ならではの景色を見ることができます。氷に穴をあけてワカサギ釣りを楽しむことも可能。氷の張った湖から打ち上げられる冬の花火大会は毎年恒例のイベントです。冬の終わりには期間限定で砕氷クルーズも行われており、時期ごとに変化する景色が阿寒湖の魅力となっています。

【オンネトー】

オンネトーは足寄町にある堰止湖。オンネトーという名前はアイヌ語からきており、大きな沼を表します。湖面の色が時間や季節によって変化するのがオンネトーの大きな特徴。コバルトブルーやエメラルドグリーンなど、美しい水の色で異世界にいるような風景が目の前に広がります。ただし、12月から4月までの時期は湖までの道路が閉鎖されるので要注意。公共交通機関は通っていないため、マイカーやレンタカーを使いましょう。オンネトーで北海道の大自然の神秘を感じてみては。

【タウシュベツ川橋梁】

上士幌町にある糠平湖にあるタウシュベツ川橋梁。旧国鉄時代に砂利や砂で造られたアーチ橋で、夏の間は湖に沈んでその姿は見えなくなってしまいます。風化が進み、近い将来崩壊すると言われており、現存しているうちに見ておきたいという観光客も多いようです。1月～2月という寒さの厳しい時期に、タウシュベツ川橋梁を見るためのツアーが行われています。アーチがしっかり見えるよう、少し斜めの位置から撮影するのがおすすめです。雪景色の中のアーチ橋はフォトジェニックな1枚になるでしょう。

【小樽運河】

北海道の観光地として広く知られる小樽。その象徴と言える景色が小樽運河です。北海道の海運の歴史は、小樽運河なしには語れません。運河沿いのノスタルジックな建物と運河のコラボレーションは、写真撮影必須の風景。夕暮れにはガス灯がともり、暖かい光に包まれます。夏には青空と緑との風景、冬は雪景色と、それぞれ違う趣を感じることができる場所です。

インスタ映えスポットを巡る北海道旅行のモデルコースをご紹介します。旅行プランの参考にしてください。

今回ご紹介するのは、北海道の真ん中、旭川を中心とした1泊2日のモデルコース。

朝一番の飛行機で旭川空港に降り立ちましょう。空港でレンタカーを借りたら、まずは旭山動物園へ。写真撮影したくなるかわいい動物たちがお出迎えしてくれます。ランチを食べたら次は雪の美術館です。アナと雪の女王の世界のような美術館の雰囲気はインスタ映え間違いなしのスポットです。その後は上野ファームへ。妖精の住んでいそうな美しい緑と花の景色が広がります。夜はジンギスカンなどを味わい、旭川のホテルに宿泊しましょう。

次の日はレンタカーで足を伸ばして美瑛へ向かいます。まずは花畑のストライプが写真撮影必須の四季彩の丘へ。ランチはここのレストランでスープカレーなどを味わうのもいいでしょう。花畑やアルパカで癒やされた後は、美瑛の丘パノラマロードのドライブです。その次は新星館へ美瑛一とも言われる景色を眺めに行きましょう。国道を走りお次はファーム富田。ラベンダー畑は圧巻です。途中カフェで休憩を取りつつ空港に向かい、帰路につきましょう。

北海道旅行はどの季節に行くのがよりインスタ映えするのでしょう。北海道旅行のベストシーズンを探ります。

【ベストシーズン】

北海道旅行のインスタ映えのベストシーズンは、春から秋にかけての季節。雪の北海道も素敵ですが、雪景色を写真に上手く収めるのは意外と難しいもの。花や紅葉の美しい季節なら、どの場所も色鮮やかで雄大な自然の写真を撮ることができるでしょう。春は芝桜、夏はラベンダー、秋は紅葉と、それぞれの美しい景色はインスタ映え必須。まずは行きたい観光スポットをピックアップしてみてはいかがですか。

【地域ごとの気候】

北海道はほぼ全域が亜寒帯気候となっており、年間を通して気温が低いのが特徴です。真冬になると日中でも氷点下の日が多く、氷点下20℃前後になることもあります。オホーツク地域ではさらに気温が低く、ブリザードが吹き荒れる気候になることも。季節の特徴を踏まえてしっかり準備して臨むことが北海道旅行では必須となります。

旅行を計画する際に気になるのが、旅行の予算ですよね。北海道旅行の費用はどのくらい？そんな疑問にお答えします。

行く場所や季節によっても大きく異なる北海道旅行の費用。東京から札幌の1泊2日のパッケージツアーの場合、およそ5万円前後が平均価格となっています。航空券や宿泊先を別に予約する場合は、パッケージツアーの価格をさらに上回る場合がほとんどです。避暑地としても人気の北海道は、旅行費用が最も高くなるのは夏の時期。お盆や夏休みがあるのもその理由です。また、北海道旅行では移動費によって費用が上下することも覚えておきましょう。移動手段をしっかりと検討する必要があります。

札幌駅から近い場所でホテルを探しているなら「プレミアホテルーＴＳＵＢＡＫＩ－札幌」はいかがでしょうか。

ここは札幌駅からホテルまでのシャトルバスが毎日運行。ホテル直結の大型地下駐車場もあり、雪の心配も無用です。

館内にはアートが点在しており、せわしない日常を忘れられるようなクラシック空間が広がります。思わず写真に残したくなってしまいそうな内装です。すぐそばを流れる豊平川を望む光景と全室36平米以上のゆったりとした空間で、旅の疲れを癒してください。

女子旅で利用する宿をお探しなら「女性のための宿 翠蝶館」がいかがでしょうか。ここは美と安らぎのためのお宿で、お風呂は3本の源泉を贅沢に使用したブレンド湯です。貸切檜風呂や岩盤浴、エステなども用意してあります。

食事も美をコンセプトにした薬膳創作料理。組み合わせや効能もしっかりと考えられた、目でも楽しめるコースメニューはインスタ映えバッチリ。美しさとリラックスを追求することができる場所です。

日ごろの疲れを癒したいなら、大人の隠れ家「翠山亭倶楽部定山渓」です。エントランスから落ち着きのある空間となっており、雰囲気抜群。全客室に3本の自家源泉を使用した檜造りの内湯を完備。

露天風呂や大浴場でも濃厚なブレンド湯を存分に楽しむことができます。自由にドリンクを楽しめるゲストラウンジは、落ち着いた雰囲気の空間が広がります。ゆったりと流れる時間は何にも代えがたい安らぎを与えてくれるのではないでしょうか。

北海道ならではの広大な敷地に建つ「フラノ寶亭留」。その敷地はなんと35,000坪！富良野の四季と寄り添う宿泊施設です。施設内にはフラノガーデンや癒しの森があり、散策や写真を撮ったりするのにうってつけ。どの客室からも十勝岳連峰の絶景を見渡すことができます。

自家菜園で収穫される野菜や地元食材を使ったフレンチは絶品。遊び心あるメニューで目でも舌でも楽しませてくれます。ゆったりと流れる北海道の時間を堪能してみてはいかがでしょうか。

小樽の港町らしさ溢れるホテルが「ホテルノルド小樽」です。木の温かみを感じる内装デザインで、小樽らしい雰囲気の写真を撮ることができます。エントランスには小樽運河をイメージしたステンドグラスを設置。最上階のラウンジからは小樽運河や倉庫群、そして石狩湾まで一望できる眺望が広がります。

朝の時間は無料開放されているので、旅行の朝のスタートをこの眺望からスタートさせましょう。朝食はお客様から人気の高い海鮮たっぷりのビュッフェメニュー。朝からついつい食べ過ぎてしまいそうです。

小樽湾マリーナに面したホテルが「グランドパーク小樽」です。JR小樽築港駅や札樽自動車道・小樽ICにほど近く、アクセスが便利なのもうれしいポイント。小樽近郊の観光拠点としてもおすすめです。どの客室からも石狩湾を一望でき、美しい光景が広がります。

海景色を望む開放的なレストランでは、北海道旅行の思い出に残るような食事を堪能することができます。ファミリープランやカップルプランもあり、幅広く利用することができるホテルです。

異国情緒溢れる宿泊施設なら、歴史的な建物に宿泊できる「釧路センチュリーキャッスルホテル」はいかがでしょう。ここは新スタイルのリノベーションホテルとなっており、クラシカルな外観に気分も上がります。

4階部分は共用キッチンになっており、24時間いつでも利用可能。作ったメニューを海の見えるテラスで味わうのもいいでしょう。周辺には赤レンガ倉庫群や函館山などの観光施設もあり、散策も十分に楽しむことができます。

ニセコ・積丹・国立公園内の3方面を海に囲まれ、最高のロケーションを誇る「ホテルノイシュロス小樽」。全客室がオーシャンビュー・客室露天風呂が備わっており、四季折々の景色を眺めながらゆっくり入浴することができます。その他、館内にはひのき大浴場と岩の大浴場があり、大浴場からもオーシャンビューの絶景を楽しむことができると評判です。

北海道の三大温泉郷のひとつに数えられる「湯の川温泉」を引いている「望楼ＮＯＧＵＣＨＩ函館」。展望露天風呂は湯の川温泉の中でも高い位置にあるため、函館山や津軽海峡、趣溢れる街並みを眺めながら入浴することができます。スイートルームには客室展望風呂もあり、さらにプライベートな空間でゆっくり入浴することが可能です。

静寂に包まれたニセコの森にたたずむ温泉旅館。暖炉のある吹き抜けラウンジで薪がパチパチはぜる音を聴きながら肩を寄せ合えば、都会では決して味わえないロマンチックな時間が過ごせます。もちろんお一人でも、読書や音楽鑑賞など、くつろぎ方は思いのまま。

湯治場としての歴史を持つ奥ニセコ昆布温泉。デッキにはパートナーや友人と一緒に楽しめる足湯も用意されています。滝と渓流を眺めながら、のんびりリラックス。

綺麗な景色にグルメと、旅行先は写真撮影したいものがたくさん。しかし、マナーの悪い観光客の写真撮影が問題になることもあります。運ばれてきたグルメを撮りたい場合、まずは店員さんに許可をもらうようにしておきましょう。また、自撮り棒や三脚は人の多い場所では迷惑になることもありますので、場所を選んで使用するのがいいでしょう。また、人やペットは許可なく撮影するのは迷惑行為。きちんと撮影許可をもらうこともお忘れなく！マナーを守った上でインスタ映え写真を撮影するようにしましょう。