新庄まつり
260年以上もの歴史を誇る伝統的な例祭で、平成28年(2016)にユネスコの無形文化遺産に登録されている。藩政時代、新庄藩の藩主であった戸澤正しん公が、凶作による飢饉で疲弊した領民を鼓舞し、五穀豊穣を祈願するため、領内総出で戸沢氏の氏神である城内天満宮の祭礼を行ったことが起源であると言われている。日本一の豪華さを誇ると謳われる山車行列による市内の練り歩きが3日間に渡って行われるほか、初日の宵まつりでは新庄囃子の奉納並びに演奏会が、2日目の本まつりでは神輿の渡御行列が、最終日の後まつりでは小若連囃子の演奏会や鹿子踊の奉納、飾り山車と共に街中で鹿子踊を踊る街中鹿子踊が行われ、市内中が熱気と活気に包まれる。
スポット詳細
- 住所
- 山形県新庄市内一円 地図
- エリア
- 最上エリア
- 電話番号
- 0233226855
- 開催期間
-
2019/8/24-26 [8/24]8:30-20:30頃
[8/25]7:00-16:00頃
[8/26]9:30-20:30 - 例年の人出
- 約550,000人
- 屋台
-
あり
※※約250台
情報提供: ナビタイムジャパン