霧島温泉郷

温泉/温泉浴場

天孫降臨伝説の霧島山に湧き出る温泉

天孫降臨伝説の霧島山の懐から湧き出る霧島温泉郷は、標高600m付近に位置し、大小9つの温泉からなる。泉質、湯量ともに豊富で、効能もさまざま。旅館、ホテルなどが多く存在し、霧島観光の拠点として圧倒的な存在感を誇る。

1日1400万ℓの湧出量を誇る霧島温泉郷 1日1400万ℓの湧出量を誇る霧島温泉郷

9つの温泉からなる、九州屈指の温泉地

霧島温泉郷は、宮崎・鹿児島県境にそびえる霧島火山群中腹に湧き出る温泉群の総称。標高600-850m付近に点在する、林田、丸尾、湯之谷、硫黄谷(いおうだに)、新湯、栗川、関平(せきびら)、殿湯、野々湯の9つの温泉で構成される。霧島温泉郷内ではいたるところに噴気孔が存在し、泉温は60℃以上。泉質は硫黄泉、含アルミニウム泉、塩化物泉など。鹿児島空港から車で30分ほど走ればアクセスでき、霧島市内からは路線バスも運行している。

緑深い霧島山のふもとにある「霧島温泉郷」 緑深い霧島山のふもとにある「霧島温泉郷」

坂本龍馬も入浴したといわれる秘境の温泉

霧島温泉郷の歴史は、1714年(正徳4)に飯田喜八によって硫黄谷温泉が発見されたことに始まる。それ以降、周辺からも相次いで温泉が見つかり、次第に存在感を増していった。江戸時代末期には、薩摩藩主の島津忠義も訪れ、坂本龍馬とお龍も新婚旅行で温泉に浸かったとされている。ただし、霧島温泉郷は山奥にあるため、明治時代まで容易に行くことはできなかった。大正時代に鉄道が整備されると湯治客が増加し、それにともない温泉街も形成されるようになる。1959年(昭和34)には、霧島神宮温泉郷と合わせて、鹿児島初となる環境省の国民保養温泉地に指定され、以降、九州を代表する温泉地として発展を続けている。

霧島土産が数多くそろう「霧島温泉市場」も温泉郷の見どころのひとつ 霧島土産が数多くそろう「霧島温泉市場」も温泉郷の見どころのひとつ

ロケーションがすばらしい霧島の老舗旅館「旅行人山荘」

霧島温泉郷には個性豊かな旅館やホテルが数多くある。日帰り入浴を受け入れているところも多く、気軽に温泉巡りを楽しめる。だが、せっかくなら旅館に泊まり、ゆっくりと温泉を楽しみたいもの。1917年(大正6)創業の「旅行人山荘」は、霧島温泉郷のなかでも歴史深い老舗旅館だ。もともとは「丸尾温泉旅館」の名で始まり、その後霧島プリンスホテル、そして1997年(平成9)に現在の名称に変わり、その歴史は100年以上。温泉は単純泉と硫黄泉の2種類を楽しむことができ、錦江湾を望める「錦江の湯」、赤松林に囲まれた「赤松の湯」など、ロケーションも抜群。また、大浴場や露天風呂のほか、貸切風呂も用意。もちろん、日帰り入浴も可能だ。

旅行人山荘はホスピタリティにあふれる上質な接客も評判 旅行人山荘はホスピタリティにあふれる上質な接客も評判

テレビCMでも使われた「赤松の湯」 テレビCMでも使われた「赤松の湯」

「いで湯の宿 花紫」は4つの貸切露天風呂が自慢

もうひとつ、日帰り温泉を楽しめる霧島温泉郷の厳選宿を紹介しよう。「いで湯の宿 花紫」は地元食材をふんだんに使った料理と貸切露天風呂が自慢の宿だ。4つある温泉はすべて貸切。かけ流しの温泉が湧き出る音、木々がこすれる音、鳥のさえずりなど、自然の音に耳を傾ければ心も体もリラックスするだろう。ほかの入浴客を気にすることなく、温泉を満喫できること間違いない。日帰り温泉は11-14時(利用は1時間)で、大人500円-貸し切り可能。

自然を感じられる開放的な外風呂 自然を感じられる開放的な外風呂

外の景色を静かに眺められる内風呂 外の景色を静かに眺められる内風呂

スポット詳細

住所
鹿児島県霧島市牧園町高千穂
エリア
霧島エリア
電話番号
0995782541
泉質
硫黄泉、単純泉、二酸化炭素泉、塩化物泉、含鉄泉等
効能
約40-100℃
泉温
一般的適応症、切り傷、皮ふ病、高血圧、糖尿病、肝臓病、痔疾、婦人病等
源泉数
不明
湯量
不明
日帰り温泉施設数
不明

情報提供: ナビタイムジャパン

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