五箇山温泉
平成7年(1995)に世界文化遺産として登録された合掌造りがある五箇山は、白川郷とともに貴重な茅葺き屋根が現存する場所だ。小説家 司馬遼太郎が宿泊したことでも知られる宿があり、合掌造り最大の「岩瀬家」の見学もできる。泉質は硫酸塩泉で神経痛・筋肉痛などに良く効くとされ、入浴後も湯冷めしづらいと言われている。「五箇山民族館」・「桂湖」・「菅沼合掌集落」・「相倉合掌集落」など近隣のみでも見どころ満載で、四季折々の景色を楽しみながら温泉を満喫できる。また五箇山では、手すき和紙・陶芸絵付け・はり絵・五箇山とうふ造り等の体験もできる。