浅虫温泉

温泉/温泉浴場

気軽な足湯スポットや日帰り入浴で人気の温泉街

約800年以上の歴史がある浅虫温泉は、湯治場から観光温泉地へと様変わりしてきた。街を散策すると、そこかしこに温泉情緒を感じられる。歴史と自然、そして温泉を、若者から年配者まで楽しめる。

国道4号沿いにホテルや旅館の並ぶ浅虫温泉街 国道4号沿いにホテルや旅館の並ぶ浅虫温泉街

すべすべつるつる「美肌の湯」の温泉

青森市内から北東に位置する、むつ湾に面した浅虫温泉。国道4号バイパスが走る目の前の海では、お椀を伏せたような形をした湯の島や鴎島(かもめじま)を眺められ、「東北の熱海」と呼ばれていたという。温泉の始まりは今から800年以上も前、円光大師(法然)という僧侶がこの地を訪れ、温泉を発見したことが起源と伝えられている。古くから湯治場として知られ県内外から訪れる人が多かったが、高度経済成長期には歓楽街として賑わいをみせたこともあった。現在はホテルや旅館が9軒あり、肌がすべすべつるつるになると評判の「美肌の湯」としても有名。施設の何軒かには展望風呂が完備され、むつ湾を眺めながら温泉に浸かることもできる。

浅虫温泉街の前にぽっかりと浮かぶ湯の島。右に見えるのは海釣り公園だ 浅虫温泉街の前にぽっかりと浮かぶ湯の島。右に見えるのは海釣り公園だ

浅虫温泉街に点在する旅館やホテル。どことなく旅情を誘う風景だ 浅虫温泉街に点在する旅館やホテル。どことなく旅情を誘う風景だ

温泉街の道の駅も人気

国道4号沿い、浅虫海釣り公園に面した浅虫温泉「ゆーさ浅虫」は、2000年(平成12)にオープンした道の駅。コンセプトは「誰でも気軽に立ち寄れる温泉付きの道の駅」。施設は5階建てで、1階のインフォメーションは浅虫観光の窓口になっているほか、地元の物産をそろえたお土産コーナーもある。浅虫名物の久慈良餅(くじらもち)や青森市の特産であるカシスを使ったソフトクリームや加工品が人気。3階は美術展示ギャラリーがあり、国道と青い森鉄道をまたぐ「浅虫ゆうやけ橋」への通路にもなっている。5階は展望浴場「はだか湯」。大きな窓からの湯の島や、沈む夕日を眺めながらの入浴は旅情を誘う。

青い森鉄道の浅虫温泉駅は温泉街や道の駅からも近い 青い森鉄道の浅虫温泉駅は温泉街や道の駅からも近い

浅虫温泉駅を出たところにある無料の足湯 浅虫温泉駅を出たところにある無料の足湯

道の駅浅虫温泉「ゆーさ浅虫」は浅虫観光の起点となるので立ち寄りたい 道の駅浅虫温泉「ゆーさ浅虫」は浅虫観光の起点となるので立ち寄りたい

配湯ポンプ所と温泉卵

浅虫温泉駅裏手には、足湯のある「源泉公園」と「温泉たまご場」「配湯ポンプ場」がある。この配湯ポンプ場は、7か所の源泉を貯湯槽に集め、配管ポンプでホテルや旅館などへ配湯しているというもの。1960年(昭和35)頃、温泉が枯渇寸前になる恐れがあったことから、1967年(昭和42)にこのシステムが完成。全国でも珍しかったことから「浅虫方式」と言われている。湯は常に50℃以上に保たれ、余った湯は再び貯湯槽に戻していることから、自然保護の観点からも高い評価を受けている。近くにある「温泉たまご場」では、備え付けのカゴに卵を入れて湯壺に浸け、ほんのりと塩味のするとろとろの温泉卵を作ることができる。

15分で温泉卵ができる。それまで源泉公園内にある足湯で時間を待つのもいい 15分で温泉卵ができる。それまで源泉公園内にある足湯で時間を待つのもいい

スポット詳細

住所
青森県青森市浅虫
電話番号
0177523259
泉質
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉等
効能
神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、切り傷、やけど、慢性消化器病、痔疾、婦人病、打ち身、慢性皮ふ病等
泉温
56-73℃
源泉数
150
日帰り温泉施設数
12

情報提供: ナビタイムジャパン

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