雲仙市小浜歴史資料館
島原駅から車で約60分。湯の崎交差点から北東に進むと右手に見える資料館。湯太夫展示館と歴史資料展示館の二つからなる施設で、どちらからも小浜温泉の歴史について詳しく知ることができる。湯太夫展示館ではこの地域の温泉が発展するきっかけとなった人物・本多湯太夫の生家を利用し、その功績を深く紹介している。歴史資料展示館はその名の通り小浜の歴史に関する資料を多く展示。建物の外には源泉があり湯けむりが立ち上る様子を眺めることもできる。
スポット詳細
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町北本町923-1 地図
- エリア
- 小浜・雲仙・島原エリア
- 電話番号
- 0957750858
- 時間
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[4-10月]9:00-18:00
[11-3月]9:00-17:00 - 休業日
- 火、年末年始
- 料金
- [入館料]100円
- 駐車場
- あり(10台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 温度・湧出量日本一の小浜温泉の歴史をたどれる資料館
- ガイドブックに紹介されていた歴史博物館が気になって行ってみました。国道からの上がり道がせまかったので下のセブンイレブンに車を停めて行ってみましたが、資料館の隣に大きな駐車場はありました。お客さんがいなかったこともあり、受付の方が江戸時代に湯太夫に任じられていた本田家をはじめ、温度、湧出量日本一の小浜温泉の歴史丁寧に説明してくれました。門の証明にある源泉は半月に1回湯柱を上げて噴出させるそうでそれを...
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- びびった
- 源泉の噴出場所?みたな所が気になって訪問。へぇ-って感じでした。すぐそこに資料館があって、調度品などは歴史を感じました。順路を間違えてたもようで、のれんをくぐって外に出たと思ったら、写真にある人形の番頭さんが出てきてびっくり。人気がなかったので余計にビビりました。
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- 温泉街の奥にありちょっと見落としてしまう場所にあるが是非見てください。
- 温泉街の奥の小高い場所にある資料館です。車で行くには少し難儀します。日本で一番高温(105度)の温泉が湧く小浜温泉の由来が分ります。小浜温泉を開いた「本多湯太夫」の功績を紹介しています。
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