少林寺
東武野田線増尾駅から東の県道51号線沿いにある臨済宗の寺院。創建は1558年。南北朝の内乱で北朝についた相馬重胤の子孫、相馬慶胤が重胤を供養するために建立した。重胤が兜の中に母から譲り受けた小さな観音像をお守りとして入れていた逸話から、重胤ゆかりの十一面観音菩薩像を本尊として祀る。また本堂内正面には山岡鉄舟による「増尾寺」と書かれた山号額が飾られ、境内には歌人江口章子の歌碑が建つ。また「シンドバットの舟」を始めとする画家、早川義孝の絵画を展示するなど見どころは多い。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
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