めがね橋
南房総白浜を流れる長尾川にかかる橋。地元で切り出された石を使った、3連の石造アーチ橋。半円状の橋脚が川面に映り眼鏡のように見えることから「めがね橋」と呼ばれる。1888年に市民の寄付によって建造され、その後大洪水や関東大震災にも耐えた非常に頑丈な橋として有名。土木学会選奨土木遺産、千葉県の有形文化財に指定されている。冬季になると、橋脚や欄干にイルミネーションが施される。
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情報提供: ナビタイムジャパン
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