沼島
神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原IC」から車で約35分、土生港「沼島気船のりば」から船で約10分。淡路島の南約4600m、紀伊水道北西部にある周囲約9530mの島。瀬戸内海国立公園の一部で、イザナギ・イザナミの二神が降り立った国産み神話の舞台「オノコロ島」であるとも言われている。イザナギ・イザナミを祀る「おのころ神社」や、天の御柱とも言われる高さ約30mの矛先のような形をした「上立神岩」など、神話ゆかりのスポットがある。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 神話の舞台「オノゴロ島」の伝承地の一つ
- 淡路島の南方にある周囲9.53kmほどの勾玉形をした島。淡路島の南方にある土生港から出てる沼島汽船で島に向かいました。この島を訪れた目的は、ここが国産み神話においてイザナミ・イザナギの二神が天上の天浮橋に立って、天沼矛で青海原をかき回し、その矛を引き上げたところ、矛の先から滴り落ちる潮が凝り固まって一つの島となった「オノゴロ島」の伝承地の一つだからです。日本中の神話の地をいろいろ訪問して...
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- 美しい島、景観、何も無さ。
- 土生港から10分。観光センターで地図をもらい、「おすすめ2時間コース」を歩きました。結構歩きがいのある山道。防寒具は脱ぎました。水分持参は必須(港に自販機はあります)。上立神岩が、素晴らしい絶景でした。階段降りても、上がった階段の展望台でも見惚れる絶景。天気の良い日がおススメです!
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- 神代を感じる
- 淡路島からフェリーで15分ほど古い雰囲気で漁業が盛んな島。観光客も竿、クーラーボックスを持った人が多く、結構人が多い。神代を感じることができる雰囲気は、神社やお寺、神立神岩のせいかな。日本を知るなら、必ず渡るべし。
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