たつの市立室津海駅館
たつの市御津町室津にある資料館。廻船問屋を営んでいた豪商・嶋屋が江戸後期に建築した町家を利用。「廻船」、「参勤交代」、「江戸参府」、「朝鮮通信使」の4つのテーマで港町・室津の歴史を紹介する資料展示を行っている。喫茶と売店も併設。
スポット詳細
- 住所
- 兵庫県たつの市御津町室津457 地図
- エリア
- 播磨(姫路・龍野・赤穂)エリア
- 電話番号
- 0793240595
- 時間
- 9:30-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 月(祝日の場合は翌日)、祝翌日(土日に当たる場合は火・水)、毎月月末、年末年始、その他不定休(展示替期間)
- 料金
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【入館料】
[高校生以上]200円
[小・中学生]100円
【室津民俗館共通券】
[高校生以上]300円
[小・中学生]150円 - 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(PayPay、LINE Pay)
- Wi-Fi
- あり(DoSPOT)
- コンセント口
- なし
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 乳幼児の入店
- 可(段差があるため、ベビーカーでの見学は困難)
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 隠し階段
- 風待ち室津港で栄えた豪商の家のつくりを感じさせてくれました。民俗館と共通券で300円で入れました。豪商の館らしく隠し階段がその歴史の側面を物語っていました。
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- 海運
- 参覲交代や朝鮮通信使など、当時の資料が詳しく、建物の雰囲気も良くて、時間を忘れてしまうくらい。立派な欄間が展示してあって、シダかなと思ってたら、藤だと教えてもらいました。斬新なデザイン!
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- 往時の資料館
- 最盛期には六軒もの本陣があったという室津の歴史を「回船」や「参勤交代」などのテーマで展示している資料館だ。室津の町の中ほどにあり、江戸期の豪商の商家を活用した建物。伝統的な焼板の外壁と土蔵のような白壁がトレードマークだ。<海の宿場町>という珍しい概念のほか、ユネスコの世界記憶遺産に登録された朝鮮通信使関連の資料が目を引く。瀬戸内沿いには通信使や参勤交代にゆかりの港が点在しているが、それぞれに個性...
TripAdvisorクチコミ評価
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