大峯山寺
天武天皇元年(672)役の行者が苦行ののち、金剛蔵王大権現を感得しその御姿を桜の木に刻んで堂宇に祭祀したことに始まるとされる伝修験道の根本道場。現在の本堂は江戸時代の元禄4年(1691)の建立。その後拡張されて元禄16年(1703)に現在の規模になった。高山に建てられた稀有の遺構であり、また数少ない修験道の遺構としても価値は高く、国指定の重要文化財に指定されている。
スポット詳細
- 住所
- 奈良県吉野郡天川村洞川703 大峯山山頂 地図
- エリア
- 天川村・十津川村エリア
- 電話番号
- 0747689189
- 時間
-
参拝自由
[本堂]6:00-16:00
※宗教上の理由により男性のみ入山可能 - 休業日
- 期間中無休(9/23-5/2は閉山)
- 料金
- 参拝無料
- 駐車場
-
あり
※登山口にあり(有料) - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 備考
-
※電話番号は開山中のみ繋がります。
※龍泉寺:0747-64-0001(期間外)
情報提供: ナビタイムジャパン