常安寺
寺院
鳥羽市鳥羽2丁目にある寺院。九鬼嘉隆の菩提を弔うため、その息子・守隆が大福寺を改築し、1607年に創建。九鬼家の菩提寺として歴代の廟所が置かれており、守隆が寄進した石灯籠や鰐口なども残されている。また、境内の奥書院は、西南戦争の際に鳥羽に寄港した明治天皇が宿泊したことでも知られる。
スポット詳細
- 住所
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三重県鳥羽市鳥羽2-12-3
地図
- エリア
- 鳥羽エリア
- 電話番号
- 0599252182
- 駐車場
- あり
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 滞在目安時間
- 0-30分
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 水軍・九鬼嘉隆の菩提寺
- 鳥羽駅から徒歩15分ほど。創建年不明。曹洞宗の寺院。1607年に九鬼守隆(鳥羽藩初代藩主)が父・嘉隆を弔うために伽藍を建立し、現寺号に改称。本尊は釈迦如来座像。本堂は木造瓦葺きで1993年に屋根を修復。かつての鬼瓦が鐘楼近くに安置されている。西南戦争の際に明治天皇が奥書院に宿泊されており、境内入口には「明治天皇鳥羽行在所」と彫られた石碑が立てられている。
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- 明治天皇の御在所に指定
- 鳥羽では格式のあるお寺で、明治天皇の行幸の際に御在所に選ばれています。鐘も山門も古いが、本堂は立て直されていました。
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- 鳥羽観光にて
- 鳥羽駅から少し歩いた場所にあります。九鬼義隆の菩提寺です。入口に解説がありました。また、『明治天皇鳥羽御在所』という石碑もありました〇
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