犀ヶ崖

3.0

浜松城の北側約1kmにある断崖。長さ約116m、幅約30m、深さ約13mの渓谷および周辺が三方ヶ原古戦場として開放されている。三方ヶ原古戦場は、元亀3年(1572)の三方ヶ原の戦いで武田信玄に大敗した徳川家康が一矢報いるために夜襲を掛けたと伝わる古戦場。なんとか武田軍を追い返そうと一計を案じた家康が崖に白い布を張り、夜襲に狼狽した武田軍が布を橋と見間違えて人馬もろとも谷底に転落したという逸話が残っている。

スポット詳細

住所: 静岡県浜松市中区鹿谷町25-10 地図
エリア: 浜松・浜名湖エリア
電話番号: 0534728383
時間: 24時間
駐車場: あり(5台)
※資料館の閉館時は閉鎖
喫煙: 不可
備考: ※電話でのお問い合わせは資料館の開館時間のみ対応

情報提供：ナビタイムジャパン

クチコミ

深い犀が崖の谷

投稿日 : 2020.03.31

犀が崖資料館横に古戦場後の石碑があります。その歴史については、資料館を見学すると良くわかります。入場は、無料です。そして犀が崖古戦場の谷を一望できる見晴台がからは、谷の深さが実感できます。
無料の資料館もあります！

投稿日 : 2020.02.22

「さいが崖」という崖が、昔、武田信玄や家康が戦う場所になったことにちなむ古戦場跡です。平成27年、リニューアルした資料館もオープンしました。入館無料です。
深い谷が今も見れます

投稿日 : 2019.09.05

国道２５７号線沿いにある古戦場です。犀ヶ崖資料館もあって１０台くらい駐車もできます。自然に侵食された深い谷が当時は長さ２KM深さは４０もあったようで、今は道路が造られたりして短くなりましたが、谷の深さは今も１０数メートルもあって、資料館からすぐの展望台や国道沿いからも盛ることができます。家康軍を追ってきた武田軍が次々と谷に落ちたようです。伝説では布橋をかけたと伝えられて今でも布橋の地名が残っていま...