雲見くじら館
東名高速「沼津IC」から国道136号経由で約120分。世界的にも貴重なセミクジラの骨格標本を展示する博物館。このセミクジラは、昭和52年(1977)に雲見港に迷い込み、砂浜へ乗り上げてしまった、体長11.5m、体重22トンの未成熟個体。セミクジラは南半球を中心に数千頭しか生息していないもので、海へ返す努力も及ばず衰弱死したものを骨格標本として残すことになった。他に雲見特産のテングサ漁に使う漁具なども展示している。
スポット詳細
- 住所
- 静岡県賀茂郡松崎町雲見387 地図
- エリア
- 東伊豆・南伊豆・西伊豆エリア
- 電話番号
- 0558450844
- 時間
- 9:30-16:00
- 休業日
- 月曜の午後、火-木
- 料金
- [入館料]大人100円、子供50円
- 駐車場
- あり(3台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- クジラの標本館
- 伊豆一周う。ドライブの際に寄った博物館。昔、この雲見の港に迷い込み死亡したセミクジラの骨格が展示されています。かなり大きな標本です。他には基本は写真やパネル展示でクジラの生態等が解説されています。オープンは金-月の間ですが、観覧者がいないと施錠されていますので、入口にあたる観光案内所の方へに行っ開けてもらうと良いでしょう。海岸線の136号線沿いにありますが観光案内所がいきなり出てき...
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- くじらの骨の中に入れます(^^)
- かなりマイナーな資料展示館ですが、くじらの骨の標本が1体中に吊るされていて「お腹の中に入っちゃった!!」風に遊びながら勉強出来て楽しいですよ。しかも・・・ガラガラ!ゆっくり骨格を観察出来て楽しかったです。
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- セミクジラの骨格標本
- 1977年に雲見港に迷い込み死亡した、セミクジラの骨格標本を展示しています。現在セミクジラは、南半球を中心に世界の海に数千頭しか生息していません。1930年より捕獲禁止となり、日本に数点しかないセミクジラの骨格標本は世界的にも貴重なものです。
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