佛日庵

寺院
神奈川県鎌倉市の円覚寺内にある塔頭寺院。元寇の危機から日本を救った8代執権北条時宗の廟所として建立され、後に貞時、高時も合葬されている。茅葺き屋根の開基廟には、見学は不可だが北条時宗、貞時高時の棺が安置されている。また境内には川端康成の小説「千羽鶴」の舞台になった古都でも知られる茶室、烟足軒(えんそくけん)があり、落雁付きで抹茶を楽しむことができる。佛日庵への拝観は、円覚寺受付で別途入山料を納めること。

スポット詳細

住所
神奈川県鎌倉市山ノ内434 円覚寺内 map map 地図
エリア
鎌倉エリア
電話番号
0467253562
時間
9:00-16:00
休業日
無休
料金
[拝観料]100円(円覚寺の拝観料別途)
駐車場
なし
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
あり
コンセント口
なし
喫煙
ペットの入店
雨の日でも楽しめる
はい

情報提供: ナビタイムジャパン

クチコミ

  • 円覚寺にある北条時宗の廟
    4.0 投稿日 : 2021.11.13
    佛日庵は円覚寺内にあり、その中の開基廟にて、西暦1284年に亡くなられた北条時宗と貞時、高時が祀られています。現在の開基廟は江戸時代の1811年に改築されたとのことです。佛日庵に入るには円覚寺の入場料以外に100円が必要です。静かで厳かな雰囲気がありました。
  • 北条時宗さんの廟所です。
    3.0 投稿日 : 2020.01.02
    円覚寺、開基の北条時宗さんの廟所です。ここには中国の作家、魯迅が滞在中に送った「ハクモクレン」の木が大きくそびえています。また、川端康成先生の「千羽鶴」はここを舞台にして書かれています。
  • 北条時宗の霊廟で静かなお寺!
    4.0 投稿日 : 2019.06.16
    この佛日庵は、円覚寺の境内、一番奥にあるお寺です。もちろん臨済宗円覚寺派のお寺ですが、円覚寺の開基である鎌倉幕府8代執権北条時宗が弘安7年(1284年)に34歳の若さで没するのですが、時宗が晩年、庵を結んで禅の修行に励んだ場所に建立されたのがこの霊廟”佛日庵”だそうです。受付で拝観料を払って境内に入ると、すぐ境内のハクモクレンとタイサンボクが目につきますが、私が行った時は、このタイサン...

TripAdvisorクチコミ評価

もっと見る

アクセス

map map 地図

最寄り

          周辺の駅はありません。 周辺のバス停はありません。 周辺の駐車場はありません。 周辺のインターチェンジはありません。

          このスポットを共有

          back

          クリップボードにコピーしました