三浦安針墓
京浜急行「安針塚駅」または「逸見駅」から徒歩約20分。徳川家康の信任を得て外交顧問となった英国人・三浦按針(本名ウイリアム・アダムス)の領地に建つ供養塔。明治38年(1905)の調査で毛髪等の遺物が発見されたことから、墓であることが断定された。2基の供養塔のうち、凝灰岩の右塔が按針の墓、安山岩の左塔が妻の墓。墓のある「塚山公園」は見晴らしが良く、また桜の名所としても知られ、春には「三浦按針祭観桜会」が開催される。
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情報提供: ナビタイムジャパン