童謡ふるさと館
みどり市東町座間、草木ダムの程近くにある文化施設。「うさぎとかめ」などの童謡で知られる同士出身の作詞家・石原和三郎氏の顕彰と文化振興を目的とした施設で、平成元年(1989)に開館した。館内には石原和三郎氏の代表作3作品を上映する童謡劇場や、400人収容可能な大規模な多目的ホール、石原和三郎氏の手がけた4曲を聞けるオルゴールの遊具が設置されたロビー、オリジナル商品を販売する売店等があるほか、年間を通してコンサートやワークショップ等様々なイベントが開催されており、年齢を問わず楽しむことができる。