みどり市大間々博物館(コノドント館)

3.5

みどり市大間々町大間々の国道122号線沿いにある博物館。大正10年(1921)建築の旧大間々銀行本店営業所の建物を利用し、みどり市の自然や民俗、歴史に関する資料展示を行っている。銀行の金庫室を利用した特別展示室では、江戸時代以降の貨幣なども展示している。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

博物館

投稿日 : 2018.12.12

歴史博物館で、化石好きだとかなりお気に入りになるだろうなあ、と思いました。民族資料もあり、中々見応えある博物館です。
極小の古代生物化石と大正時代の様式美

投稿日 : 2018.12.03

高津戸峡の紅葉を見に行ったついでにみどり市の博物館であるコノドント館へと立ち寄りました。入館料は300円で、その割に・・・・と言ってはなんですが、中の展示物は微妙と感じる方も少なくないかもしれません。しかし、じっくりと見させてもらうと、300円の価値はあると思います。見所の1点目としては、コノドントの化石。長い間、古生代に生きた未知の生物と言われてきたコノドント生物の化石が展示されていま...
もっと銀行建築を活かせ

投稿日 : 2016.09.04

もと銀行だった建物を博物館に改装したもの。建築好きなら現代建築の同市岩宿博物館と併せて訪れたい。館内を覗くと金庫跡など見るべき所はあるが、かつての銀行の雰囲気はあまり感じられない。常設展示は自然や歴史、民俗といったありきたりなものだが、企画展示は興味深い物が多い。ちなみにコノドントというのは古代生物の名称であるが、マイナー過ぎて館の看板を背負わせるには荷が重いか。