旧益田家物見矢倉

歴史的建造物
藩政時代、城下から堀内地区に入るために設けられた「北総門」の見張りを兼ねた物見矢倉。高さ1.8mの石塁の上に堅固な単層の建物が立っている。人の出入りを見張る隠密対策としての機能を果たしていた物見矢倉は、毛利氏に髄属した益田氏屋敷の一部。益田氏は関ヶ原の戦いに敗れた後に家康から徳川家の家臣になることを勧められるが、第20代当主・益田元祥はこれを固く拒否。その話を聞いて大いに感激した毛利輝元は永代家老として益田氏を優遇したというエピソードが残っている。

スポット詳細

住所
山口県萩市堀内 map map 地図
エリア
萩エリア
電話番号
0838251750
時間
24時間(外観のみ見学可)
休業日
無休
駐車場
なし

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

map map 地図

最寄り

          周辺の駅はありません。 周辺のバス停はありません。 周辺の駐車場はありません。 周辺のインターチェンジはありません。

          このスポットを共有

          back

          クリップボードにコピーしました