近松寺

4.0

境内の本堂脇には近松門左衛門の遺髪塚がある臨済宗の古刹。寺の創建は寺伝によれば、後二條天皇の乾元元年(1302)と伝えられている。江戸時代の浄瑠璃・歌舞伎作家、近松門左衛門が幼少期に学んだという伝承もある。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

立派な寺

投稿日 : 2022.04.11

旧唐津藩主であった小笠原家の菩提寺で、結構大きな敷地を誇ります。庭園も複数あります。浄瑠璃作家として有名な近松門左衛門ゆかりの寺院らしく、墓所もありました。中心エリアからは少しは歩きますが、十分見る価値があると思います。
名護屋城の門を移築した山門

投稿日 : 2021.05.10

唐津駅から徒歩10分。1302年創建の臨済宗南禅寺派の寺院。本尊は釈迦牟尼仏。山門は豊臣秀吉が唐津に築城した名護屋城の門を移築したもの。本堂は木造瓦葺きでその前にある庭園はきれいに整備されている。境内奥にも「舞鶴園」と名付けられた庭園があるが本堂脇から覗き見ることしかできず、その姿はよく分からなかった。浄瑠璃作者の近松門左衛門は得度した当寺からその名を付けたという説がある。境内には近松門左衛門...
近松寺♪

投稿日 : 2019.02.07

宿泊したホテルから近かったため近隣の寺社と合わせて散策を楽しみました。この辺りでは大きなお寺となっており、建物も立派でした。平日昼間のため観光客はおらず閑散としておりました。