ふるさと文化センター

4.0

島尻郡南大東村在所にある資料館。1900年の入植からはじまった有人島としての南大東島の歴史や、島の自然に関する資料展示を行っている。島内で流通していた独自の紙幣や農機具などの資料を通して、島の開拓の歴史を学べる。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

島の歴史を学ぶ

投稿日 : 2020.04.11

大東相撲、開拓者の玉置半右衛門についての資料が展示されており、昔の生活に思いを馳せることができます。入館料は200円で営業時間は9-17時ですが昼の12-13時は一時閉館となるので注意が必要です。館内は(個人差があるかと思いますが)30分ほどあれば見て回れるくらいの大きさでした。
郷土の偉人の解説もありました41/71

投稿日 : 2020.02.14

シュガートレインの資料展示に力を入れているので当時の状況が良く解かりました。玄関前の舗装路はかつての線路跡でした。
シュガートレインのビデオはマニア必見

投稿日 : 2020.01.11

島の歴史を学べる施設。島内で流通していた会社発行の「通貨」や土地所有権獲得運動の署名束など、大東諸島の特異な歴史を物語る貴重な資料が展示されています。ただし収集したものをそのまま並べているような感じで、展示の仕方には工夫が欲しいところ。戦後沖縄唯一の鉄道だったシュガートレインについてのビデオがあるので、鉄道に関心のある方は館員の方に見せてもらいましょう。実物車両の展示は館外です。