反戦平和資料館ヌチドゥタカラの家

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伊江島の南東、伊江ビーチのすぐ側にある資料館。ヌチドゥタカラとは命こそ宝という意味であり、戦時中の伊江島を生きた人々の遺品や資料を展示している。島民の生活必需品から米軍が使っていた銃弾や爆弾など、資料館内に所狭しと並べられた品の一つ一つに説明がつけられている。人間の命の尊さを伝えるとともに、二度と戦争が起きないようにと願いを込めて開設された。

スポット詳細

住所: 沖縄県国頭郡伊江村東江前2300-4 地図
エリア: 名護・本部半島エリア
電話番号: 0980493047
時間: 9:00-18:00
休業日: 年中無休
料金: [入館料]大人300円、子ども200円
駐車場: あり(10台)
クレジットカード: 不可
電子マネー/スマートフォン決済: 不可
Wi-Fi: あり
コンセント口: あり
喫煙: その他(屋外のみ可)
英語メニュー: あり(最小限のもの)
車椅子での入店: 可
乳幼児の入店: 可
雨の日でも楽しめる: はい(資料館内見学可)

情報提供：ナビタイムジャパン

クチコミ

反戦平和資料館

投稿日 : 2020.01.16

2019年4月に行きました。一般財団法人わびあいの里という民間団体が運営する私営の資料館です。入場料がかかります。平和・反戦にかかわる資料が所狭しと展示されています。マイナーなスポットなので訪問者も少ないようです。
沖縄の基地反対の歴史を学ぶ資料館

投稿日 : 2019.09.27

伊江島を中心に沖縄の基地反対や反戦の歴史が学べる貴重な資料館です沖縄戦の激戦地の一つ伊江島は、戦後に島の大半が軍用地として接収されましたそれに非暴力で抵抗する島民の歴史を実際に使った旗や看板などを使って解説していますなお、今でも軍用地は伊江島の多くの面積を占めていますここは博物館のように整理されているわけでは無いので見やすくはありませんがその分生々しさが伝わってきます青い海と空、白...
沖縄本島よりも悲惨な目にあった島。

投稿日 : 2018.03.05

沖縄では、本島のひめゆりの塔や旧海軍指令壕など色んな戦争にまつわる場所へ行きましたが、今回伊江島へ初めて行きました。いった動機は息子が何年か前に伊江島の民家に宿泊して農業などを手伝って、戦争体験も聞かせて頂いたという事を思い出しての訪問でした。しかしながら、「ヌチドゥタカラの家」に初めて訪問し、足を踏み入れた瞬間なんとも言えない感覚にとらわれ、約１時間、阿波根昌鴻さんが、戦争の焼け野原からあつめた...