中国自動車道「津山IC」から車で約10分。城東町並み保存地区内にある江戸時代後期の町家。津山藩から命じられ、札元(現在の銀行)として藩札(領内だけで通用する紙幣)を発行していた梶村家の屋敷。母屋は江戸時代の終わり、西側の部屋は明治時代、洋館を含めた北側の2階建ては大正時代、蔵は昭和初期に建てられ、各時代の生活様式に対応した造りが保存されている。建物は国の登録有形文化財、庭園は登録記念物。内部は無料で見学可能。
城東むかし町家の口コミ
TripAdvisor口コミ評価小京都、津山観光で最初に訪れたのが、”城東むかし町家“。通り道は約1㎞に渡り古い町並みが残って、城下町の風情を感じる場所にあります。町家が開く前に到着し待っていたら、暫くして戸が開く音が。何気なく玄関に吊らされた板の由来を聞いたところ、防犯の為の物か定かでないとのことでしたが、あちこちの玄関で見かけるので調べる価値がありそうです。
開放された町家には長く土間が続き、奥に倉や茶室、離れがあるほどの大...
開放された町家には長く土間が続き、奥に倉や茶室、離れがあるほどの大...
詳細情報
- 時間
- 9:00-17:00(入館は16:30まで)
- 休業日
- 火(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29-1/3)
- 駐車場
- なし
※城東地区観光駐車場をご利用ください。 - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
岡山 の主要エリア

山と川に囲まれ、田園地帯が大部分を占める自然いっぱいの岡山県。温暖な気候で晴れている日が多いことから「晴れの国」と呼ばれています。 岡山県へは県外からもアクセスしやすく、東京から岡山空港へは約1時間、新幹線岡山駅へは約3時間です。 鬼退治で有名な桃太郎伝説の発祥の地の一つと言われ、「吉備津神社」と「鬼ノ城」ではその歴史のルーツを巡ることができます。 日本が誇る三名園の一つ「後楽園」は岡山市内にあり、岡山城と四季折々の景観のコラボはとても美しく、観光客に人気のスポットです。 倉敷市にある「倉敷美観地区」は江戸の風情が色濃く残っており、そのレトロな景観は見て歩くだけでも楽しく、レンタル着物での散策も人気です。 瀬戸大橋は渡るだけでなく見るのもおすすめで、鷲羽山展望台の第一展望台からは瀬戸内海と瀬戸大橋を一望できます。 そんな瀬戸内海で採れるカキやサワラは県民からも愛されているグルメの一つです。他にも、ひるぜん焼きそばや津山ホルモンうどんなどB級グルメが楽しめます。