レストラン 亀遊亭
倉敷の魅力を伝える洋食レストラン
大原美術館の近く、倉敷川河畔にあるのが「レストラン亀遊亭(きゆうてい)」だ。瓦屋根の外観は和風だが、倉敷国際ホテル直営の洋食店。店内はレトロモダンなチューリップ型のペンダントランプが灯り、落ち着いて食事を楽しめる空間になっている。倉敷とゆかりの深い版画家棟方志功(むなかたしこう)の書「亀遊」の額があるので見てみよう。レストランとしての開業は1978年(昭和53)だが、元は大原孫三郎(おおはらまごさぶろう)らが設立した「倉敷教会」の教会堂として1911年(明治44)に建てられたもの。レストラン亀遊亭は内装を変え、その建物を使っている。メニューは岡山で収穫された野菜や果物、瀬戸内海の魚介など地元の食材を多く使うグリル料理が中心。創業当初から受け継がれる伝統のハヤシソースをたっぷりかけた「倉敷流オムハヤシ」は今も根強い人気のメニュー。和牛ステーキ、美星産ポークステーキ、亀遊亭の海老フライなどがあり、肉、魚料理にスープ、サラダ、パンまたはライスの付くセットメニューもある。2階の特別室「川蝉(かわせみ)」で倉敷川と大原美術館を眺めながらゆったりできるプランは、記念日など大事な時間を過ごすのに最適だ。
スポット詳細
- 住所
- 岡山県倉敷市中央1-2-20 地図
- エリア
- 倉敷美観地区エリア
- 電話番号
- 0864225140
- 時間
-
11:00-16:30(L.O.)
※夜営業については、要相談の上。 - 休業日
- 水
- 駐車場
-
なし
※市営又は倉敷国際ホテル - クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(PayPay)
- Wi-Fi
- あり(kurashiki Free Wifi)
- コンセント口
- あり
- 喫煙
- 不可(店外にあり)
- 英語メニュー
- あり
- 平均予算
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【昼】1,001-3,000円
【夜】3,001-5,000円 - 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 美観地区の洋食店
- 大原美術館のすぐ近くにありました。美術館で予約票を貰って、指定時間までにランチを食べるのに近くのお店を探していて見つけました。テーブル間はもちろん、テーブル上にもアクリル板が設置しています。体温測定等もありコロナ対策にはかなり気を使っている感じがしました。ランチはリーズナブルなお値段で、とても美味しく頂けました。
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- カツのセットをいただきました。
- ランチにカツのセットをいただきました。倉敷国際ホテルが経営する洋食レストランでホテルのフロントでもらった紙を見せると10%引きになりました。
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- 入口の雰囲気は和食風だけど洋食屋さん
- 入口は和食の店と思って入ったのだが違った。洋食の店だった。肉料理のコースを選んだ。肉までの料理はまあまあであるが、肉が?と思うくらい堅い。全般に旨いというものではない。
TripAdvisorクチコミ評価
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