笹畝坑道

4.5

中国自動車道新見ICから車で約40分。吹き矢ふるさと村の中にあり、江戸時代から対象時代まで創業した銅山を復元したもので、坑内が見学できるようになっている。天然のエアコンが効いており、一年を通して15度前後。明治以降三菱金属が経営し、日本三大鉱山の一つとなった。現在でも、当時のベンガラ館や旧片山家などをはじめとした古い街並みが残されている。吹屋の町並みや、窯元の屋敷など、この山の中で美しい街が栄えた歴史をたどることができる。

スポット詳細

住所: 岡山県高梁市成羽町中野1987 地図
エリア: 高梁・吹屋エリア
電話番号: 0866292145
時間: 10:00-17:00
休業日: 12/29-12/31
料金: 【入館料】
大人400円、小人200円
[周遊券(4施設)]大人1,000円
駐車場: 有り

情報提供：ナビタイムジャパン

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岡山 | 観光

トリップノート

クチコミ

日本三大鉱山と称されました

投稿日 : 2022.10.01

平安初期に発見され、明治期には近代的な採掘方法を取り入れ随分と繁栄しました。現在は観光用として受け入れています。中は細い道筋、高さも低いので出来るなら入口で貸し出しているヘルメットを着けた方が良いですよ。
江戸時代は手掘りだった！

投稿日 : 2020.10.29

807年に発見され、江戸時代に採掘は手掘りだったそうです。狭い坑道はなんとなく怖い感じでしたが奥の方には広い空間が現れてなかなか見応えがありました。途中身を屈めないと頭を打つ場所がありました。懐中電灯を持って行くと結構楽しめます。
かつての坑道を観光用に公開しています

投稿日 : 2019.07.16

注意点は１つ、２０１９年７月現在は併設のトイレは使用できません。老朽化によって取り壊されてしまったようです。坑道は安全が確保されており、季節を問わず内部は約１５度なので、夏は涼しく、冬は暖かいです。石見銀山にはかないませんが、一見の価値は十分にあります。