大石田町立歴史民俗資料館
JR「大石田駅」より徒歩約10分。南北に流れる最上川の水運によって栄えた大石田町の歴史や、民俗、文化、船運資料などを展示する施設。この地を訪れた松尾芭蕉、正岡子規、齋藤茂吉や、洋画家の金山平三、日本画家の小松均といった著名人が残した作品や資料などの貴重な文化財も収蔵・展示している。敷地内には齋藤茂吉が疎開時に滞在し、歌集「白き山」を彩る多くの秀歌を生んだ家屋「聴禽書屋」も残されている。
スポット詳細
- 住所
- 山形県北村山郡大石田町大字大石田乙37-6 地図
- エリア
- 村山エリア
- 電話番号
- 0237353440
- 時間
- 10:00-16:30
- 休業日
- 月、祝の翌日、月末日、12/29-1/3、展示替え期間
- 料金
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【入館料】
[大人]200円
[高校・大学生]150円
[小・中学生]100円 - 駐車場
- あり
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 斎藤茂吉の家
- 斎藤茂吉が昭和21年2月から翌年11月まで暮らした家。四季を通じて、この家に住み、歌を読んだのかと思います。ただの家ですが、不思議な魅力を感じました。
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- 芭蕉の真筆
- 五月雨を-の芭蕉の句の原型と言われる、芭蕉真筆の資料が展示してありました。なかなかの感動!また斎藤茂吉の旧居も移築されており、趣があっていい感じです。大石田駅から徒歩10分くらいです。
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- 大石田町立 歴史民俗資料館♪
- 大石田駅からも徒歩で行ける場所にあります。ちょうどひな祭りに合わせての展示などがあり、山形市内でチラシなども見かけました。建物自体は大きくはなく、到着してみて少しびっくりでしたが、こちらの駅に用事があればついでとしては良いと思います。
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