出羽桜美術館
山形の酒蔵「出羽桜酒造」が運営する美術館。三代目仲野清次郎が、長年蒐集してきた美術品を中心に、昭和63年(1988)に出羽桜の酒蔵近くに建てられた。美術品のメインは、古韓国、新羅、高麗、李朝期の陶磁器や工芸品。そのほか、斎藤真一氏をはじめとした日本画や文士の書も多くおさめられている。三か月ごとに企画展を開催しており、テーマごとに収蔵品の中から様々な作品が展示されている。
スポット詳細
- 住所
- 山形県天童市一日町1-4-1 地図
- エリア
- 村山エリア
- 電話番号
- 0236545050
- 時間
- 9:30-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 月(祝日の場合は翌日)、年末年始、展示替え期間
- 料金
- [入館料]一般600円、高大生400円、小中学生200円
- 駐車場
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あり(20台)
※無料 - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- あり
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 蔵元の美術館
- 山形の銘酒「出羽桜」の蔵元が個人収集した李朝陶磁器を中心とした個人美術館です。展示の中心は李朝の陶磁器ですが、見学した時は新収蔵の「北斎漫画」、夢二の画、茂吉の短冊等が展示されていました。建物自体が蔵元の旧家で座敷の違い棚や天井の高さ、趣のある庭、蔵座敷も興味あるものでした。手作りの吊飾りも素敵でした。場所は出羽桜酒造工場に向かって右側の住宅です。道路反対側に駐車場があります。吟醸香が漂うのも酒蔵...
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- 天童観光にて
- JR天童駅からレンタルサイクルを利用して寄りました。建物の入口付近が工事中でした。自転車置き場はないようでした。御酒の瓶に服を着せた物が展示してあったり、陶磁器などが展示してます〇
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- 酒屋さんの美術館
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