最上義光歴史館
博物館/科学館
山形市大手町の公園通り沿いにある博物館。最上家の初代・斯波兼頼の菩提寺である光明寺の跡地に位置し、山形藩の初代藩主・最上義光をはじめ、最上家に関連する資料を収蔵。刀や鎧などの武具や、文献、絵画などの貴重な資料を展示している。
スポット詳細
- 住所
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山形県山形市大手町1-53
地図
- エリア
- 村山エリア
- 電話番号
- 0236257101
- 時間
- 9:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)
- 料金
- [入館料]無料
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 無料の博物館
- 山形城跡の東側にあります。山形繁栄の基礎を築いた最上義光を中心に最上家関係の資料を収集、展示がされています。前には庭園があり、銅像もあります。文翔館といい、メジャーな文化歴史関係の施設が無料なのは山形はいいですね。
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- 義光ゆかりの資料など
- お花見がてら霞城公園を訪れた際に立ち寄った。出羽国が生んだ最大の英傑で、ほぼ一代で最上家を東北有数の大大名へと押し上げた武将といわれるが、個人的にはまったく知識がなく、歴史館の資料を見てその人物の凄さ知った。現在の山形発展の礎を築いた義光や最上家ゆかりの資料や山形の文化財が展示紹介されている。こじんまりとした展示で、見どころはあまり多くない。
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- 弾痕兜と鉄指揮棒
- 館内に入ると正面に舞を踊る最上義光と死を覚悟した可哀想な駒姫の木人形が。館内に右側には最上義光関連の資料が展示されており、有名な長谷堂合戦時に直江軍の鉄砲で被弾した兜、鉄製の指揮棒が展示されている。館内左側には山形城の発掘調査時に出土された茶碗等が展示されている。
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