一夜庵

その他の史跡/建造物
日本最古の俳跡と言われる庵。俳諧の祖・山崎宗鑑が興昌寺の境内に結んだのが始まりと言われている。享禄元年(1528)の建立から4回ほど修復されているが、ほぼ当初と変わらない原形をとどめているのが特徴。屋根の一部には宗鑑の生誕地・琵琶湖の葦が使用されている。「一夜庵」という名は「上は立ち 中は日ぐらし 下は夜まで 一夜泊まりは下々の下の客」という句の通り、宗鑑が来客の一夜以上の滞在を好まなかったという逸話に由来している。

スポット詳細

住所
香川県観音寺市八幡町2-7-2 興昌寺院内 map map 地図
電話番号
0875252672
時間
24時間(外観のみ)
休業日
無休(外観のみ)
料金
[見学]無料
駐車場
あり(20台)
備考
※電話番号は観音寺市観光協会へ繋がります。

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

map map 地図

最寄り

          周辺の駅はありません。 周辺のバス停はありません。 周辺の駐車場はありません。 周辺のインターチェンジはありません。

          このスポットを共有

          back

          クリップボードにコピーしました